特許
J-GLOBAL ID:200903003736312314
ペプチドエステル試薬、およびそのライゲーションまたはチオエステル化合物の製造のための使用
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
三枝 英二
, 中野 睦子
, 林 雅仁
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2006320392
公開番号(公開出願番号):WO2007-043615
出願日: 2006年10月12日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
本発明は、原料としてペプチドエステルを用いてタンパク質若しくはその構成成分(アミノ酸、ペプチド)などをアミド結合によりライゲーションする方法、および当該方法に好適に使用される試薬に関する。また本発明は、ペプチドエステルを用いたチオエステル化合物の製造方法を提供する。ライゲーションに使用する試薬としては下式 [化1](式中、X-CO-は、修飾されていてもよい、アミノ酸、2以上のアミノ酸からなるペプチド、またはタンパク質の残基であり、Cysはシステイン残基、R2は、修飾されていてもよい、カルボキシル基の-OHが置換されたアミノ酸残基を示す。)で示されるペプチドエステルを挙げることができる。
請求項(抜粋):
一般式(1):
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
4H045AA20
, 4H045BA11
, 4H045FA10
, 4H045FA20
引用特許:
出願人引用 (6件)
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WO96/34878
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WO98/28434
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WO95/00846
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米国特許第5,589,356号公報
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WO2002/020557
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ペプチドチオールエステルの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-270531
出願人:相本三郎, 桑島進
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