特許
J-GLOBAL ID:200903003751045411
運転方向回線故障検知方法と装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
佐田 守雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-047909
公開番号(公開出願番号):特開2000-247234
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 運転方向回線に故障が発生したことを検知して、列車を留め置く時間が長くなることを防止できる運転方向回線故障検知方法と装置を提供すること。【解決手段】 連動装置1,2を具えた駅A,B間に敷設され、鉄道信号の単線自動閉そく式又は特殊単線自動閉そく式に使用される運転方向回線3a,3b,3cに流れる電流を、該連動装置が及ぶ特定の構成回路毎に直流電流センサCT1〜CT4により常時監視し、この電流値が設定値以下に低下すると運転方向回線が故障していると検知することを特徴とする。
請求項(抜粋):
連動装置を具えた駅間に敷設され、鉄道信号の単線自動閉そく式又は特殊単線自動閉そく式に使用される運転方向回線に流れる電流を、該連動装置が及ぶ特定の構成回路毎に直流電流センサにより常時監視し、この電流値が設定値以下に低下すると運転方向回線が故障していると検知することを特徴とする運転方向回線故障検知方法。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許: