特許
J-GLOBAL ID:200903003752950487
演算増幅回路、駆動回路及び位相余裕の調整方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
井上 一
, 布施 行夫
, 大渕 美千栄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-412270
公開番号(公開出願番号):特開2005-175812
出願日: 2003年12月10日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 低コストで発振防止を図り、増大する容量性の負荷を駆動できる演算増幅回路及びこれを用いた駆動回路を提供する。【解決手段】 容量性負荷を駆動するための演算増幅回路10は、入力信号をインピーダンス変換するボルテージフォロワ回路20と、ボルテージフォロワ回路20と演算増幅回路10の出力との間に直列に接続された抵抗回路30とを含む。ボルテージフォロワ回路20が、入力信号及びボルテージフォロワ回路20の出力信号の差分を増幅する差動部22と、差動部22の出力に基づいてボルテージフォロワ回路20の出力信号を出力する出力部24とを含み、抵抗回路30を介して、容量性負荷を駆動する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
容量性負荷を駆動するための演算増幅回路であって、
入力信号をインピーダンス変換するボルテージフォロワ回路と、
前記ボルテージフォロワ回路と前記演算増幅回路の出力との間に直列に接続された抵抗回路とを含み、
前記ボルテージフォロワ回路が、
前記入力信号及び前記ボルテージフォロワ回路の出力信号の差分を増幅する差動部と、
前記差動部の出力に基づいて前記ボルテージフォロワ回路の出力信号を出力する出力部とを含み、
前記抵抗回路を介して、前記容量性負荷を駆動することを特徴とする演算増幅回路。
IPC (4件):
H03F3/45
, G09G3/20
, G09G3/36
, H04N5/66
FI (5件):
H03F3/45 A
, H03F3/45 B
, G09G3/20 623B
, G09G3/36
, H04N5/66 102B
Fターム (72件):
5C006AA16
, 5C006AF50
, 5C006AF52
, 5C006AF54
, 5C006AF83
, 5C006BB16
, 5C006BC12
, 5C006BF03
, 5C006BF04
, 5C006BF05
, 5C006BF21
, 5C006BF25
, 5C006BF27
, 5C006BF33
, 5C006BF37
, 5C006BF42
, 5C006BF46
, 5C006EB04
, 5C006EB05
, 5C006FA11
, 5C006FA20
, 5C006FA31
, 5C006FA36
, 5C006FA37
, 5C006FA41
, 5C006FA46
, 5C006FA47
, 5C006FA51
, 5C058AA06
, 5C058BA01
, 5C058BA35
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD08
, 5C080DD09
, 5C080DD12
, 5C080DD25
, 5C080DD26
, 5C080DD27
, 5C080EE29
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5J500AA01
, 5J500AA47
, 5J500AC54
, 5J500AC78
, 5J500AC87
, 5J500AF20
, 5J500AH09
, 5J500AH17
, 5J500AH25
, 5J500AH26
, 5J500AH38
, 5J500AK00
, 5J500AK01
, 5J500AK02
, 5J500AK04
, 5J500AK05
, 5J500AK09
, 5J500AK47
, 5J500AM05
, 5J500AM21
, 5J500AS00
, 5J500AT01
, 5J500AT06
, 5J500DN12
, 5J500DN22
, 5J500DN23
, 5J500DP02
引用特許:
前のページに戻る