特許
J-GLOBAL ID:200903003772271705

車両用ナビゲーションシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-257187
公開番号(公開出願番号):特開2000-089665
出願日: 1998年09月10日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、荷物集配車両や宅配用車両等に用いて好適の、車両用ナビゲーションシステムに関し、経由地の受取人の在宅状況を自動的に判定して、効率の良い誘導経路を設定できるようにする。【解決手段】 複数の経由地に関する情報を入力する入力手段5と、入力された情報に基づいて誘導経路を設定する経路設定手段6と、誘導経路に沿って次の経由地の在宅状況を自動的に確認する在宅状況確認手段7と、誘導経路を修正する経路修正手段10とをそなえ、在宅状況確認手段7により次の経由地が不在であると判断されると、さらに次以降の経由地に対して在宅が確認されるまで経由順に沿って在宅状況の確認を行なうとともに、経路修正手段10により在宅が確認された最初の経由地を次の経由地として誘導経路を修正するように構成する。
請求項(抜粋):
複数の経由地に関する情報を入力する入力手段と、上記入力手段から入力された情報に基づいて上記複数の経由地をそれぞれ経由する誘導経路を設定する経路設定手段と、上記経路設定手段で設定された誘導経路に沿って次の経由地の在宅状況を自動的に確認するとともに、次の経由地が不在であると判断すると、さらに次以降の経由地に対して在宅が確認されるまで上記誘導経路に沿って在宅状況の確認を行なう在宅状況確認手段と、上記在宅が確認された最初の経由地を次の経由地として上記経路設定手段で設定された上記誘導経路を修正する経路修正手段とをそなえたことを特徴とする、車両用ナビゲーションシステム。
IPC (5件):
G09B 29/10 ,  G01C 21/00 ,  G07C 5/00 ,  G08G 1/00 ,  G08G 1/137
FI (5件):
G09B 29/10 A ,  G01C 21/00 G ,  G07C 5/00 Z ,  G08G 1/00 D ,  G08G 1/137
Fターム (24件):
2C032HC08 ,  2C032HD18 ,  2F029AA02 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC14 ,  2F029AD01 ,  3E038AA07 ,  3E038BA20 ,  3E038CA07 ,  3E038CC02 ,  3E038DA07 ,  3E038DA10 ,  3E038DB09 ,  3E038GA02 ,  5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180BB05 ,  5H180BB13 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32
引用特許:
審査官引用 (4件)
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