特許
J-GLOBAL ID:200903003779840519

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加古 宗男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-165508
公開番号(公開出願番号):特開平11-009788
出願日: 1997年06月23日
公開日(公表日): 1999年01月19日
要約:
【要約】【課題】 球皿内の貯溜量を適正化して、トラブル発生を未然に防ぐ。【解決手段】 賞球排出装置38から排出される賞球を受け溜める球皿21を大容量化して下皿を廃止する。この球皿21の最上流部に満杯検出スイッチ40を設けると共に、この満杯検出スイッチ40のアクチュエータ40aを押すための満杯検出部39を球皿21の最上流部に臨ませるように設ける。球皿21内のパチンコ球貯溜量が満杯になると、その球圧で満杯検出部39が押されて満杯検出スイッチ40をオンし、賞球排出装置38の賞球排出動作を停止する。また、貯溜量が満杯でなくなると、満杯検出部39の押圧が解除され、満杯検出スイッチ40がオフ状態に復帰して賞球排出動作を再開し、球皿21内に残りの賞球を排出する。これにより、球皿21内のパチンコ球の貯溜量を適正化することができる。
請求項(抜粋):
賞球排出装置から排出される賞球を球皿内に受け溜めるパチンコ機において、前記球皿内のパチンコ球の貯溜量が満杯であることを検出する球満杯検出手段と、前記球満杯検出手段がパチンコ球の貯溜量が満杯であることを検出した時に前記賞球排出装置の賞球排出動作を停止させると共に、前記球満杯検出手段がパチンコ球の貯溜量が満杯であることを検出していない状態に復帰した時に前記賞球排出装置の賞球排出動作を再開させる賞球排出制御手段とを備えたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 352
FI (2件):
A63F 7/02 324 C ,  A63F 7/02 352 E
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平3-092190
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-173069   出願人:村木重信
  • 特開平2-017087
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