特許
J-GLOBAL ID:200903003786611134
光ファイバセンサの敷設方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-348521
公開番号(公開出願番号):特開2002-156215
出願日: 2000年11月15日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】歪計測用光ファイバの長さ方向に沿って連続的に検出できる歪み量に基づいて変位を算出し、地中変位の測定において変位測定の方向が限定されることなくその測定を行なえるようにするとともに、測定誤差を抑える。【解決手段】それぞれが光ファイバからなる少なくとも二本の歪計測用光ファイバセンサ2を、外方に張り出るスペーサ4を備えたパイプ3の外面に、パイプ周方向に間隔を置いた配置であって、該歪計測用光ファイバセンサ2相互の並設間隔が歪計測用光ファイバセンサ2の長さ方向に沿って一定になるようにして取り付け、パイプ3を地中に形成したボーリング孔5に挿入した後に、パイプ外面とボーリング孔内面との間にグラウト6を注入して歪計測用光ファイバセンサ2を地中に埋設する。
請求項(抜粋):
それぞれが光ファイバからなる少なくとも二本の歪計測用光ファイバセンサを、外方に張り出るスペーサを備えたパイプの外面に、パイプ周方向に間隔を置いた配置であって、該歪計測用光ファイバセンサ相互の並設間隔が歪計測用光ファイバセンサの長さ方向に沿って一定になるようにして取り付け、前記パイプを地中に形成したボーリング孔に挿入した後に、パイプ外面とボーリング孔内面との間にグラウトを注入して前記歪計測用光ファイバセンサを地中に埋設することを特徴とする光ファイバセンサの敷設方法。
IPC (4件):
G01B 11/16
, G01D 21/00
, G02B 6/00
, G02B 6/46
FI (4件):
G01B 11/16 Z
, G01D 21/00 D
, G02B 6/00 B
, G02B 6/00 351
Fターム (20件):
2F065AA02
, 2F065AA65
, 2F065CC00
, 2F065CC14
, 2F065CC40
, 2F065DD00
, 2F065EE01
, 2F065FF11
, 2F065FF41
, 2F065LL02
, 2F065MM02
, 2F065PP01
, 2F065PP22
, 2F065UU07
, 2F076BB09
, 2F076BD02
, 2F076BD06
, 2H038AA03
, 2H038AA05
, 2H038CA68
引用特許:
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