特許
J-GLOBAL ID:200903003793254681
破砕方法とそれを用いた破砕装置及び破砕処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-337203
公開番号(公開出願番号):特開2006-320888
出願日: 2005年11月22日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】 被破砕物を収容した破砕容器を固定した状態であっても破砕容器内に投入した破砕媒体を回転及び上下運動させて被破砕物を破砕することを可能にした破砕方法とそれを用いた破砕装置及び破砕処理装置を提供する。【解決手段】 リング状の回転磁界発生器11,12を上下に配したリング内に被破砕物と破砕媒体とを収容した破砕容器Aをその底部が下方の回転磁界発生器12のリング内に位置するように挿入し、回転磁界発生器11,12に交互に3相交流電流を印加し、強磁性体で形成された破砕媒体を回転及び上下運動させて被破砕物を破砕する。破砕容器Aを破砕装置1に挿入するだけで破砕処理できるので、破砕容器Aを昇降及び水平移動させる移動手段を設けることにより破砕処理を自動化することが可能となる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
被破砕物と強磁性体を主体として形成された破砕媒体とを収容した有底円筒形の破砕容器を所定位置に配置し、破砕容器の外部から印加する磁界により破砕媒体を回転運動及び上下運動させ、破砕媒体により被破砕物を摩砕及び圧砕することを特徴とする破砕方法。
IPC (4件):
B02C 19/18
, B02C 19/00
, C12M 1/33
, G01N 1/28
FI (4件):
B02C19/18 C
, B02C19/00 B
, C12M1/33
, G01N1/28 T
Fターム (17件):
2G052AA28
, 2G052AA33
, 2G052AB18
, 2G052AB20
, 2G052AD55
, 2G052FD08
, 2G052HC03
, 4B029AA15
, 4B029BB01
, 4B029BB15
, 4B029BB20
, 4D067CD01
, 4D067EE34
, 4D067EE48
, 4D067GA01
, 4D067GA16
, 4D067GA20
引用特許:
出願人引用 (5件)
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破砕方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-104343
出願人:安井器械株式会社
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実用新案登録3086539号公報
-
細胞破砕装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-228680
出願人:緑星エムイーエス株式会社, 大島譲二
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