特許
J-GLOBAL ID:200903003808424430

エキスパンションジョイント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬川 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-322250
公開番号(公開出願番号):特開2008-133698
出願日: 2006年11月29日
公開日(公表日): 2008年06月12日
要約:
【課題】入隅をなして相対する2の構造物の間隙を平らなカバー材で閉塞させることで、カバー材が存在しても2つの構造物が突き合わさる入隅本来の外観が保たれるエキスパンションジョイントを提供すること。【解決手段】入隅をなして相対する第一構造物1と第二構造物2との間隙3を、第一構造物1に設けたホルダー4に支持されるカバー材5で閉塞させるエキスパンションジョイントAにおいて、上記カバー材は、一端を第一構造物に当接又は近接し、他端は第二構造物の一部分へ重なるように延出する平らなもので、裏側には第一構造物に近付けて係合凸条6を設けられ、上記ホルダー4は、カバー材5の係合凸条6を嵌合する係止溝部7の側方に、第一構造物1に固定した受部材8と接合する取付部9を設けることで、第一構造物1と第二構造物2との間隙3へ収まるようにしたものであること。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入隅をなして相対する第一構造物と第二構造物との間隙を、第一構造物側に設けたホルダーに支持されるカバー材で閉塞させるエキスパンションジョイントにおいて、 上記カバー材は、一端を第一構造物に当接また近接し、他端は第二構造物の一部分へ重なるように延出する平らなもので、裏側には第一構造物に近付けて係合凸条を設けられ、 上記ホルダーは、カバー材の係合凸条を嵌合する係止溝部の側方に、第一構造物に固定した受部材と接合する取付部を設けることで、第一構造物と第二構造物との間隙へ収まるようにしたものである ことを特徴とするエキスパンションジョイント。
IPC (1件):
E04B 1/62
FI (1件):
E04B1/62 B
Fターム (15件):
2E001DH31 ,  2E001FA03 ,  2E001FA14 ,  2E001FA71 ,  2E001GA12 ,  2E001GA53 ,  2E001GA60 ,  2E001GA77 ,  2E001HB04 ,  2E001KA02 ,  2E001KA08 ,  2E001LA09 ,  2E001LA13 ,  2E001LA18 ,  2E001PA05
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 実公昭63-36089号公報
  • 床用伸縮継手装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-358112   出願人:株式会社日本アルミ
  • 天井用目地カバー装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-386929   出願人:ドーエイ外装有限会社
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審査官引用 (4件)
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