特許
J-GLOBAL ID：200903003820909601

金型設計支援システム及び方法並びに金型設計支援用プログラム

発明者：
笹原 孝利

笹原 孝利 について


出願人/特許権者：
スズキ株式会社

スズキ株式会社 について


代理人 (1件)： 高橋 勇
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-074336
公開番号（公開出願番号）：特開2005-266892
出願日： 2004年03月16日
公開日（公表日）： 2005年09月29日
要約：
【課題】 金型の製造期間の短縮化を図る金型設計支援システムを提供すること。【解決手段】 塑性加工品の基準設計形状に対応した金型のFEMメッシュデータから当該塑性加工品の成形形状を算出する加工品形状算出手段と、この算出された塑性加工品の形状と予め定められた前記基準設計形状とを比較する形状比較手段と、この比較結果に基づいて塑性加工品の新たな設計形状を算出してFEMメッシュデータにて表す加工品再設計手段と、この塑性加工品の新たな設計形状であるFEMメッシュデータを用いて当該塑性加工品を成形可能な新たな金型のFEMメッシュデータを作成する金型メッシュデータ作成手段と、を備え、加工品形状算出手段は、金型メッシュデータ作成手段にて作成された新たな金型のFEMメッシュデータに基づいて塑性加工品の成形形状を再度算出する機能を有する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
塑性加工品の基準設計形状に対応した金型のCADデータに基づくFEMメッシュデータから予め定められた塑性加工品の成形条件に基づいて当該塑性加工品の成形形状を算出する加工品形状算出手段と、 この算出された塑性加工品の形状と予め定められた前記基準設計形状とを比較する形状比較手段と、 この比較結果に基づいて塑性加工品の新たな設計形状を算出してFEMメッシュデータにて表す加工品再設計手段と、 この塑性加工品の新たな設計形状であるFEMメッシュデータを用いて当該塑性加工品を成形可能な新たな金型のFEMメッシュデータを作成する金型メッシュデータ作成手段と、を備え、 前記加工品形状算出手段は、前記金型メッシュデータ作成手段にて作成された前記新たな金型のFEMメッシュデータに基づいて塑性加工品の成形形状を再度算出する機能を有する、ことを特徴とする金型設計支援システム。
IPC (3件)：
G06F17/50 ,  B21D22/00 ,  B21D37/20
FI (4件)：
G06F17/50 612H ,  G06F17/50 680C ,  B21D22/00 ,  B21D37/20 Z
Fターム (8件)：
4E050JD03 ,  4E050JD07 ,  4F202AM23 ,  4F202CA30 ,  4F202CB01 ,  4F202CD28 ,  5B046AA05 ,  5B046JA07
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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