特許
J-GLOBAL ID:200903003830899060

IP-FAXプログラム、IP-FAXサーバ装置及びこれらを用いたネットワーク記事配信システム。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 中倉 和彦 ,  新井 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-338050
公開番号(公開出願番号):特開2005-109701
出願日: 2003年09月29日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 T.38プロトコルを利用したゲートウェイ方式を採用することにより、IP網を介した電子データ、音声データ、画像データなどのあらゆる情報データの転送を統合して、データの一元管理を行い、オフィスワークの生産性の向上を図ること、さらにこれらのデータに対してプッシュ型P2P通信を可能とし、間違いなく受領確認のできるビジネス取引に有効な通信網を構築し、ビジネスプロセスの革新を図ることを目的とする。【解決手段】 FAX画像のイメージファイルをT.38プロトコルにより送受信し、音楽、動画等のバイナリーファイル等をT.434プロトコルによりフォーマット変換した後、T.38プロトコルにより送受信する通信プロトコルドライバを設け、通信端末接続管理手段によって通信端末装置との接続制御を管理する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
IP(インターネット・プロトコル、以下同じ)網を介してイメージファイル、テキストファイル、バイナリーファイル等の種々のデータファイルをポイント・ツー・ポイント(P2Pという)でFAX装置若しくは通信端末装置と送受信するために、 コンピュータを、 入力した前記種々のデータファイルを記憶しておく記憶手段と、 FAX画像の前記イメージファイルをT.38プロトコルにより前記FAX装置と送受信する送受信手段と、 音楽、動画、テキスト、写真等の前記バイナリーファイル、テキストファイル、イメージファイル等をT.434プロトコルによりフォーマット変換して、T.38プロトコルにより前記通信端末装置と送受信する送受信手段と、 を有する装置として機能させるためのIP-FAXプログラム。
IPC (2件):
H04N1/32 ,  H04N1/00
FI (2件):
H04N1/32 Z ,  H04N1/00 102Z
Fターム (11件):
5C062AA02 ,  5C062AC28 ,  5C062AC29 ,  5C062AE02 ,  5C062AE03 ,  5C062AE05 ,  5C062AE08 ,  5C062AE11 ,  5C075AA90 ,  5C075AB90 ,  5C075FF90
引用特許:
審査官引用 (6件)
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