特許
J-GLOBAL ID:200903003858346724

液晶表示装置およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山下 昭彦 ,  岸本 達人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-275393
公開番号(公開出願番号):特開2005-122150
出願日: 2004年09月22日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 本発明は、微小荷重域での変位量が大きく、上述したような重力ムラや低温発泡等が発生することがなく、また局所的な荷重に対しても十分な耐性を有し、さらに透明基板間のギャップを一定に製造することが可能な液晶表示装置を提供することを主目的としている。【解決手段】 上記目的を達成するために、本発明は、2枚の透明基板と、前記2枚の透明基板間に封入された液晶層と、前記2枚の透明基板間に形成され、前記2枚の透明基板間の間隙を所定の間隙に保つ柱状スペーサとを少なくとも有する液晶表示装置であって、 前記液晶表示装置の有効表示領域内に形成された前記柱状スペーサが、高さの異なる柱状スペーサであることを特徴とする液晶表示装置を提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
2枚の透明基板と、前記2枚の透明基板間に封入された液晶層と、前記2枚の透明基板間に形成され、前記2枚の透明基板間の間隙を所定の間隙に保つ柱状スペーサとを少なくとも有する液晶表示装置であって、 前記液晶表示装置の有効表示領域内に形成された前記柱状スペーサが、高さの異なる柱状スペーサであることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F1/1339 ,  G09F9/30
FI (2件):
G02F1/1339 500 ,  G09F9/30 320
Fターム (24件):
2H089LA05 ,  2H089LA09 ,  2H089LA10 ,  2H089LA12 ,  2H089LA16 ,  2H089LA19 ,  2H089LA20 ,  2H089MA04X ,  2H089NA14 ,  2H089NA24 ,  2H089PA06 ,  2H089QA02 ,  2H089QA06 ,  2H089QA14 ,  2H089SA01 ,  2H089TA12 ,  2H089TA13 ,  5C094AA03 ,  5C094AA55 ,  5C094BA43 ,  5C094EC03 ,  5C094ED15 ,  5C094FA02 ,  5C094GB10
引用特許:
審査官引用 (5件)
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