特許
J-GLOBAL ID:200903003869310853

現像剤、現像剤の製造方法及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-213711
公開番号(公開出願番号):特開平10-063033
出願日: 1996年08月13日
公開日(公表日): 1998年03月06日
要約:
【要約】【課題】 連続使用においてもシリカ粒子が脱離せず、帯電性、流動性及び耐環境依存性の良好な現像剤を用いて良好な画像を得る。【解決手段】 着色材及び結着樹脂を含むトナー粗粒子に、一次粒子の平均粒径が8ないし16μmである第1のシリカ粒子を混合し、得られた混合物を微粉砕し、微粉砕された混合物を分級することによりトナー粒子を得た後、トナー粒子に、その一次粒子の平均粒径が12ないし16μmであり、かつ第1のシリカ粒子の平均粒径以上である第2のシリカ粒子を混合する。
請求項(抜粋):
着色材及び結着樹脂を含むトナー粗粒子に、一次粒子の平均粒径が8ないし16μmである第1のシリカ粒子を混合する工程、得られた混合物を微粉砕する工程、微粉砕された混合物を分級することによりトナー粒子を得る工程、及び前記トナー粒子に、その一次粒子の平均粒径が12ないし16μmであり、かつ前記第1のシリカ粒子の平均粒径以上である第2のシリカ粒子を混合する工程を具備する現像剤の製造方法。
IPC (2件):
G03G 9/087 ,  G03G 9/08
FI (3件):
G03G 9/08 381 ,  G03G 9/08 368 ,  G03G 9/08 375
引用特許:
審査官引用 (6件)
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