特許
J-GLOBAL ID:200903003871224441

チップ部品の自動補給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 筒井 秀隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-027428
公開番号(公開出願番号):特開平8-204388
出願日: 1995年01月23日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】整列供給機構の収納空間のチップ部品が一定量以下になった時、収納空間に自動的にチップ部品を補給できる自動補給装置を提供する。【構成】整列供給機構2は複数のチップ部品を収納する収納空間12と、収納空間に収納されたチップ部品を1個ずつ整列させて排出する排出口とを備える。検出センサ45が収納空間12内のチップ部品が基準数以下になったことを検出すると、整列供給機構2の上部に配置されたチップタンク55から収納空間45内に補給経路56を介してチップ部品が補給される。補給経路56の途中には、検出センサ45に応動して補給経路56を開き、かつ所定数のチップ部品を収納空間12に補給した時点で補給経路56を閉じる開閉弁57が設けられる。
請求項(抜粋):
複数のチップ部品を収納する収納空間と、収納空間に収納されたチップ部品を1個ずつ整列させて排出する排出口とを備えた整列供給機構において、上記収納空間内のチップ部品が基準数以下になったことを検出する検出センサと、上記整列供給機構より上部に配置され、上記収納空間に収納できるチップ部品数より多数のチップ部品を収容できるチップタンクと、上記チップタンクから上記収納空間内にチップ部品を補給する補給通路と、上記補給通路の途中に設けられ、上記検出センサに応動して補給通路を開き、かつ所定数のチップ部品を収納空間に補給した時点で補給通路を閉じる開閉手段と、を備えたことを特徴とするチップ部品の自動補給装置。
IPC (3件):
H05K 13/02 ,  B65G 47/14 ,  B65G 65/40
引用特許:
審査官引用 (3件)

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