特許
J-GLOBAL ID:200903003892092081
鋼管柱の建て込み工法及びそのための場所打ち杭の杭頭処理工法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
森 治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-249366
公開番号(公開出願番号):特開2002-061198
出願日: 2000年08月21日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 場所打ち杭の余盛部分を除去した杭頭頂面にコンクリート充填鋼管柱等の鋼管柱を、簡易な手段により正確に建て込むことができるようにするための鋼管柱の建て込み工法を提供すること。【解決手段】 場所打ち杭Cの余盛部分C1を除去した杭頭頂面Tの鋼管柱11を建て込む中心位置にアンカー削孔H1を形成するとともに、このアンカー削孔H1に、高さ調整可能に調整プレート9を配設したアンカー10を設置し、下端の中心位置にエンドプレート12を介して杭芯誘導部材13を配設した鋼管柱11を、アンカー10及び杭芯誘導部材13により中心位置を調整しながら、上方から吊り降ろし、調整プレート9上に、エンドプレート12を介して鋼管柱11を載置するようにし、さらに、鋼管柱11と杭頭鋼管1間の間隔を調整して鋼管柱11の鉛直度を調整するアジャスタ8を、杭頭鋼管1の上端部の複数箇所に配設する。
請求項(抜粋):
場所打ち杭の余盛部分を除去した杭頭頂面の鋼管柱を建て込む中心位置にアンカー削孔を形成するとともに、該アンカー削孔に、高さ調整可能に調整プレートを配設したアンカーを設置し、下端の中心位置にエンドプレートを介して杭芯誘導部材を配設した鋼管柱を、前記アンカー及び杭芯誘導部材により中心位置を調整しながら、上方から吊り降ろし、前記調整プレート上に、エンドプレートを介して鋼管柱を載置するようにしたことを特徴とする鋼管柱の建て込み工法。
IPC (6件):
E02D 27/00
, E02D 5/34
, E02D 27/12
, E04B 1/24
, E04B 1/30
, E04B 1/58 503
FI (6件):
E02D 27/00 D
, E02D 5/34 A
, E02D 27/12 Z
, E04B 1/24 R
, E04B 1/30 C
, E04B 1/58 503 M
Fターム (33件):
2D041AA01
, 2D041BA38
, 2D041CA01
, 2D041CB01
, 2D041DA01
, 2D041EA03
, 2D046AA15
, 2D046CA01
, 2D046DA03
, 2E125AA04
, 2E125AA44
, 2E125AB13
, 2E125AB17
, 2E125AC04
, 2E125AC16
, 2E125AG03
, 2E125AG25
, 2E125AG43
, 2E125BA12
, 2E125BA25
, 2E125BB01
, 2E125BB08
, 2E125BB22
, 2E125BB33
, 2E125BC05
, 2E125BE07
, 2E125BE08
, 2E125BF04
, 2E125CA81
, 2E125EA02
, 2E125EA08
, 2E125EB00
, 2E125EB12
引用特許: