特許
J-GLOBAL ID:200903003894023362

集光光学システムおよび該集光光学システムを用いる投射型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝日奈 宗太 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-233064
公開番号(公開出願番号):特開2002-049096
出願日: 2000年08月01日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】 ロッドインテグレーターを用いて、ランプらの出射光を、照度分布の均一なに変換する集光光学システムにおいて、その光利用効率を向上させるシステムを提供する。【解決手段】 ランプの発光部などの1次光源から放射され、ランプリフレクターにより平行に出射された光をロッドインテグレーターに集光し、該ロッドインテグレーターにより光量の空間分布が均一な2次光源を形成する集光光学システムであって、前記ランプとロッドインテグレーターとのあいだに回転対称な両面非球面レンズが配置されており、該レンズの入射面において光軸から所定の有限半径の領域に入射する光の断面積が、前記レンズの出射面でゼロまたは所定の小さい値になるように形成され、かつ入射面と出射面との屈折により前記領域以外に入射する光を前記ロッドインテグレーターに集光させる。
請求項(抜粋):
ランプの発光部などの1次光源から放射され、ランプリフレクターにより平行に出射された光をロッドインテグレーターに集光し、該ロッドインテグレーターにより光量の空間分布が均一な2次光源を形成する集光光学システムであって、前記ランプとロッドインテグレーターとのあいだに回転対称な両面非球面レンズが配置されており、該レンズの入射面において光軸から所定の有限半径の領域に入射する光の断面積が、前記レンズの出射面でゼロまたは所定の小さい値になるように形成され、かつ入射面と出射面との屈折により前記領域以外に入射する光を前記ロッドインテグレーターに集光させることを特徴とする集光光学システム。
IPC (7件):
G03B 21/14 ,  G02B 13/00 ,  G02B 13/18 ,  G02B 19/00 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/13357 ,  G03B 21/00
FI (7件):
G03B 21/14 A ,  G02B 13/00 ,  G02B 13/18 ,  G02B 19/00 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/00 D ,  G02F 1/1335 530
Fターム (25件):
2H052BA02 ,  2H052BA03 ,  2H052BA09 ,  2H052BA14 ,  2H087KA07 ,  2H087LA24 ,  2H087PA01 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA12 ,  2H087QA32 ,  2H087RA00 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H088EA12 ,  2H088HA21 ,  2H088HA24 ,  2H088HA28 ,  2H088MA04 ,  2H091FA17Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA26Z ,  2H091FA41Z ,  2H091LA18 ,  2H091MA07
引用特許:
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る