特許
J-GLOBAL ID:200903003894282317

自動扉施錠システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中前 富士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-259351
公開番号(公開出願番号):特開2000-073634
出願日: 1998年08月28日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】 無線式リモコンを用いることによって相当離れた個所からでも扉を自動的に開閉することができ、かつ、既設の扉にも容易かつ安価に設置することができる自動扉施錠システムを提供する。【解決手段】 閉扉状態の扉13を施錠・解錠する扉施錠機構15と、扉施錠機構15の駆動部に開閉駆動信号を入力する制御部16と、制御部16に使用者のIDコードに対応する扉開閉制御信号を入力する扉開閉制御信号入力手段とを具備し、扉開閉制御信号入力手段を、無線によるリモコン22やテンキー式入力装置21により構成し、しかも、扉施錠機構15と、制御部16と、扉開閉制御信号入力手段22、21へ乾電池32からなる電源部33より給電する。
請求項(抜粋):
閉扉状態の扉を施錠・解錠する扉施錠機構と、該扉施錠機構の駆動部に開閉駆動信号を入力する制御部と、使用者毎に区別した所定のIDコードに対応する扉開閉制御信号を電波によって送信可能なリモコンからなる扉開閉制御信号入力手段と、該扉開閉制御信号入力手段から前記電波を受信し、前記制御部に信号を送る受信部と、これらに電力を給電する電池と、該電池、前記扉施錠機構、前記制御部、及び前記受信部を収納するケーシングと、前記受信部が所定の電波信号を受信しない場合には、前記電池から前記受信部への給電回路にオン時間がオフ時間より短い間欠給電を行い、前記受信部が前記電波信号を受信した場合には、前記受信部の動作を一時的に連続させると共に、前記制御部を動作状態とする電源制御回路とを有することを特徴とする自動扉施錠システム。
IPC (4件):
E05B 49/00 ,  E05B 41/00 ,  E05B 65/00 ,  H02J 7/04
FI (4件):
E05B 49/00 K ,  E05B 41/00 F ,  E05B 65/00 B ,  H02J 7/04 C
Fターム (17件):
2E250AA04 ,  2E250BB05 ,  2E250BB08 ,  2E250BB15 ,  2E250BB23 ,  2E250BB35 ,  2E250CC28 ,  2E250DD01 ,  2E250DD06 ,  2E250EE02 ,  2E250FF06 ,  2E250FF24 ,  2E250FF36 ,  5G003BA01 ,  5G003DA02 ,  5G003FA08 ,  5G003GC05
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開平2-035177
  • 遠隔操作装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-227030   出願人:株式会社アルファ
  • 施錠システム用の受信制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-338150   出願人:株式会社東海理化電機製作所
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