特許
J-GLOBAL ID:200903003902838427

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 野中 誠一 ,  村上 雅秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-210743
公開番号(公開出願番号):特開2007-021051
出願日: 2005年07月21日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】 複数の図柄始動口を有するが図柄演出動作を表示する表示部を一つとし、しかも、違和感のない演出動作を実現する弾球遊技機を提供する。【解決手段】 2つの図柄始動口15A,15Bを設け、図柄始動口15A,15Bの何れかに遊技球が入賞すると、これに起因する当否抽選を経て遊技者に有利な利益状態を発生させる弾球遊技機である。第1の図柄始動口15Aへの遊技球の入賞毎にカウントアップされる一方、入賞に起因する当否抽選に対応してカウントダウンされる第1カウンタHORYU(a)と、第2の図柄始動口15Bへの遊技球の入賞毎にカウントアップされる一方、前記当否抽選に対応してカウントダウンされる第2カウンタHORYU(b)と、第1又は第2の図柄始動口への遊技球の入賞毎にカウントアップされ、演出遊技を開始する毎にカウントダウンされる第3カウンタCNTとを設け、各カウンタの値が目視可能に構成されている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
第1と第2の入賞口を設け、前記入賞口の何れかに遊技球が入賞すると、これに起因する当否抽選を経て遊技者に有利な利益状態を発生させる弾球遊技機であって、 前記第1入賞口への遊技球の入賞毎にカウントアップされる一方、前記当否抽選に対応してカウントダウンされる第1カウンタと、 前記第2入賞口への遊技球の入賞毎にカウントアップされる一方、前記当否抽選に対応してカウントダウンされる第2カウンタと、 前記第1又は第2の入賞口への遊技球の入賞毎にカウントアップされ、演出遊技を開始する毎にカウントダウンされる第3カウンタと、を設け、 前記各カウンタの値が目視可能に構成されていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-365356   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-166093   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-354382   出願人:株式会社三洋物産
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