特許
J-GLOBAL ID:200903025197335708

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩壁 冬樹 ,  須藤 浩 ,  塩川 誠人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-365356
公開番号(公開出願番号):特開2005-124939
出願日: 2003年10月24日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】 識別情報の変動表示を行う表示領域が複数設けられた遊技機にて、ゲーム性を高め、遊技内容を遊技者に容易に認識させ、遊技の興趣を向上させる。【解決手段】 表示制御用CPUは、特別図柄表示器33にて変動表示Aを開始し、可変表示装置9にてA対応表示を開始する。変動表示AおよびA対応表示が完了すると、特別図柄表示器33にて変動表示Bを開始し、可変表示装置9にてB対応表示を開始する。変動表示BおよびB対応表示が開始された後、予め定められた所定期間を経過すると、特別図柄表示器39にて変動表示Cを開始する。変動表示BおよびB対応表示が完了すると、可変表示装置9での飾り図柄の変動表示を、B対応表示からC対応表示に切り替える。変動表示CおよびC対応表示が完了すると、特別図柄表示器33にて変動表示Dを開始し、可変表示装置9にてD対応表示を開始する。その後、変動表示DおよびD対応表示を完了させる。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
遊技媒体を遊技領域に発射することにより遊技者が遊技を行い、あらかじめ定められている第1の始動条件または第2の始動条件が成立した後、変動表示の開始条件の成立にもとづいて各々が識別可能な第1の識別情報または第2の識別情報の変動表示を開始し、当該第1の識別情報または第2の識別情報の変動表示の表示結果が特定表示結果となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能となる遊技機であって、 前記第1の始動条件が成立したことにもとづいて、第1の識別情報の変動表示を行う第1の変動表示部と、 前記第2の始動条件が成立したことにもとづいて、第2の識別情報の変動表示を行う第2の変動表示部と、 前記第1の始動条件は成立したが未だ前記開始条件が成立していない変動表示の開始をあらかじめ定められている第1の上限数まで保留記憶する第1の保留記憶手段と、 前記第2の始動条件は成立したが未だ前記開始条件が成立していない変動表示の開始をあらかじめ定められている第2の上限数まで保留記憶する第2の保留記憶手段と、 前記第1の変動表示部と前記第2の変動表示部との表示態様に応じて各々が識別可能な第3の識別情報の変動表示を行う第3の変動表示部と、 前記第1の保留記憶手段が記憶している保留数と前記第2の保留記憶手段が記憶している保留数との総数である総保留数が特定可能な総保留数特定表示を行う保留記憶数表示手段と、を備えた ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (4件):
A63F7/02 313 ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 320
Fターム (11件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BA10 ,  2C088BC07 ,  2C088BC15 ,  2C088CA27 ,  2C088EB43 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-181953   出願人:株式会社ソフイア
審査官引用 (10件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-061335   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-373599   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-281923   出願人:株式会社三共
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