特許
J-GLOBAL ID:200903057443364754

車両用カップホルダ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-145971
公開番号(公開出願番号):特開平9-323574
出願日: 1996年06月07日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構造でコストダウンを図りつつ、必要に応じて一個或いは二個の飲料用容器を保持することができ、しかも、オーディオ機器の操作や灰皿の開閉等に支障を来すことをなくすことができる車両用カップホルダ構造を提供する。【解決手段】 フロントコンソール1の側面に、一つの飲料用容器2の外周の略半分ずつをそれぞれ保持可能な主保持部3と副保持部4とを有する固定保持枠部材5を一体に形成すると共に、該固定保持枠部材5の副保持部4を覆うように重合可能で且つ固定保持枠部材5から引き出し可能な半割状の可動保持部6を有し、該可動保持部6を固定保持枠部材5から引き出した状態で、該可動保持部6と前記固定保持枠部材5の副保持部4背面とによってもう一つの飲料用容器2’の外周を保持可能な可動保持枠部材7を設ける。
請求項(抜粋):
一つの飲料用容器の外周の略半分ずつをそれぞれ保持可能な主保持部と副保持部とを有する固定保持枠部材と、該固定保持枠部材の副保持部を覆うように重合可能で且つ固定保持枠部材から引き出し可能な半割状の可動保持部を有し、該可動保持部を固定保持枠部材から引き出した状態で、該可動保持部と前記固定保持枠部材の副保持部背面とによってもう一つの飲料用容器の外周を保持可能な可動保持枠部材とを備えたことを特徴とする車両用カップホルダ構造。
引用特許:
出願人引用 (3件)

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