特許
J-GLOBAL ID:200903003907528930

力学量検出器および力学量検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三品 岩男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-113338
公開番号(公開出願番号):特開平8-304448
出願日: 1995年05月11日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】検出精度に係る補正情報を簡単に求めることができる力学量検出器および力学量検出方法を提供する。【構成】複数の検出軸を有し、各検出軸方向に作用する力学量を検出する検出部21と、検出部21の検出結果を補正するための補正情報を記憶する記憶部24と、補正情報を用いて前記検出結果を補正する補正部23と、前記複数の検出軸方向の任意の一つについて与えられた、互いに逆向きの力学量のそれぞれの向き及び大きさと、この検出軸方向以外の検出軸方向のそれぞれについて与えられた力学量のそれぞれの向き及び大きさと、前記各力学量が与えられたときの検出部21の各検出結果との関係に基づいて前記補正情報を生成し、これを記憶部24に記憶する補正情報生成部22とを有する。
請求項(抜粋):
複数の検出軸を有し、各検出軸方向に作用する力学量を検出する検出手段と、前記検出手段の検出結果を補正するための補正情報を記憶する記憶手段と、前記補正情報を用いて前記検出結果を補正する補正手段と、前記複数の検出軸方向の任意の一つについて与えられた、互いに逆向きの力学量のそれぞれの向き及び大きさと、この検出軸方向以外の検出軸方向のそれぞれについて与えられた力学量のそれぞれの向き及び大きさと、前記各力学量が与えられたときの前記検出手段の各検出結果との関係に基づいて前記補正情報を生成し、これを前記記憶手段に記憶する補正情報生成手段とを有することを特徴とする力学量検出器。
IPC (3件):
G01P 15/12 ,  G01L 1/16 ,  G01P 21/00
FI (3件):
G01P 15/12 ,  G01L 1/16 ,  G01P 21/00
引用特許:
審査官引用 (6件)
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