特許
J-GLOBAL ID:200903003923555093

歯車のホーニング加工方法と歯車のホーニング加工方法に使用する歯付ドレッサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 博一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-283235
公開番号(公開出願番号):特開2000-071121
出願日: 1998年08月28日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】 線接触の前提でホーニング加工状態或いはドレッシング加工状態が正確に把握でき、内歯付歯車創成工具による外歯付ワークのホーニング仕上げの精度を大幅に向上することができ、内歯付歯車創成工具の使用可能代を大きくする歯車のホーニング加工方法と歯車のホーニング加工方法に使用する歯付ドレッサの提供。【解決手段】 内歯付歯車創成工具により歯車状ワークの歯面を精密仕上げする歯車のホーニング加工方法において、内歯付歯車創成工具とドレッシング加工具の対及び歯車状ワークと内歯付歯車創成工具の対の各対が食い違い軸線接触歯車を構成するように位置を決定する。歯付ドレッサは、内歯付歯車創成工具の砥石底歯を除去するドレッシング加工具の歯の先端部にスリットを設けたものである。
請求項(抜粋):
内歯付歯車創成工具により歯車状ワークの歯面を精密仕上げする歯車のホーニング加工方法において、歯車状ワークと内歯付歯車創成工具が食い違い軸線接触歯車を構成するように位置を決定することを特徴とする歯車のホーニング加工方法。
IPC (2件):
B23F 19/05 ,  B24B 53/00
FI (2件):
B23F 19/05 ,  B24B 53/00 L
Fターム (4件):
3C047AA35 ,  3C047CC12 ,  3C047DD12 ,  3C047EE16
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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