特許
J-GLOBAL ID:200903003927290345
ヒューマンエラー評価支援装置及びプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
田澤 博昭
, 加藤 公延
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-375009
公開番号(公開出願番号):特開2004-206438
出願日: 2002年12月25日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】評価対象の作業について効率よくヒューマンエラー評価することができるヒューマンエラー評価支援装置を提供する。【解決手段】外部と情報のやり取りをする入出力手段1と、評価対象作業における各作業内容とその処理順序とを対応付けた手順データを作成する手順データ作成部4と、手順データに基づいて時系列に処理される各作業内容の成否の分岐を表現したイベントツリーを作成し、入出力手段1を介して提示するイベントツリー作成部5と、イベントツリーを基に入力された各作業内容に関するヒューマンエラー確率に基づいて各作業内容の成否に関する分岐確率を算出して、時系列に処理される各作業内容のヒューマンエラーによる成否の評価情報を作成し、入出力手段1を介して提示するヒューマンエラー率評価部6とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外部と情報のやり取りをする入出力部と、
評価対象作業における各作業内容とその処理順序とを対応付けた手順データを作成する手順データ作成部と、
上記手順データに基づいて上記各作業内容の時系列な接続順序を決定して、時系列に処理される上記各作業内容の成否の分岐を表現したイベントツリーを作成し、上記入出力部を介して提示するイベントツリー作成部と、
上記イベントツリーを基に入力された上記各作業内容に関するヒューマンエラー確率に基づいて上記各作業内容の成否に関する分岐確率を算出して、時系列に処理される上記各作業内容のヒューマンエラーによる成否の評価情報を作成し、上記入出力部を介して提示するヒューマンエラー率評価部と
を備えたヒューマンエラー評価支援装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
引用文献:
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