特許
J-GLOBAL ID:200903003933428979

酸素を含有する排ガス中の酸化有害物質を除去するための方法および装置ならびにこれにより駆動されるエンジン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-549790
公開番号(公開出願番号):特表2001-525902
出願日: 1998年05月08日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】燃焼エンジンあるいは化石燃料で駆動される他の機械の排ガス浄化のために、排ガス(A)を非熱的な常圧ガス放電で予備処理し、続いて適当な還元剤(R)を添加しての酸化有害物質の選択的な触媒還元(SCR)あるいは選択的な触媒分解(SCD)を施す。酸化有害物質を除去するための装置は、ガス放電区域を備えた少なくとも1つのモジュール(1)と、触媒区域を備えた少なくとも1つのモジュール(2)との直列回路により特徴付けられ、特にディーゼルエンジンに使用するのに適している。
請求項(抜粋):
酸素を含んだ排ガス中の酸化有害物質を除去するための、特に燃焼エンジン或いはディーゼルエンジンのような化石燃料で駆動される機械の排ガス浄化のための方法において、a)排ガス(A)を先ず非熱的な常圧ガス放電により予備処理し、b)続いて還元剤(R)を添加しつつ酸化有害物質を選択的に触媒還元(SCR)するプロセスを実行することを特徴とする方法。
IPC (3件):
F01N 3/08 ,  B01D 53/86 ,  B01J 19/08
FI (4件):
F01N 3/08 C ,  F01N 3/08 B ,  B01J 19/08 C ,  B01D 53/36 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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