特許
J-GLOBAL ID:200903003943932802
内燃機関の排気環流装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
遠山 勉
, 松倉 秀実
, 永田 豊
, 川口 嘉之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-351087
公開番号(公開出願番号):特開2004-183549
出願日: 2002年12月03日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】煤、HCあるいはCOを多く含んだ排気ガスが環流ガスとして環流ガス冷却手段を通過する場合においても、環流ガス冷却手段に付着する煤あるいはHCの量を低減することができる内燃機関の排気環流装置を提供する。【解決手段】排気ガスの一部が環流ガスとして吸気側に環流される環流ガス通路18と、環流ガス通路18に設けられ、環流ガス通路18を通過する環流ガスを冷却する環流ガス冷却手段28と、環流ガスの空燃比と相関のあるパラメータを検知する空燃比検知手段33と、空燃比検知手段33により検知された空燃比がリッチである場合に、環流ガス冷却手段28の温度を上昇させる温度調節手段とを備えたことを特徴とする。かかる構成とすることで、煤あるいはHCを多く含んだ環流ガスが環流ガス冷却手段28で冷やされないので環流ガス冷却手段28に付着する煤等の量を低減することができる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
排気ガスの一部が環流ガスとして吸気側に環流される環流ガス通路と、
該環流ガス通路に設けられ、該環流ガス通路を通過する環流ガスを冷却する環流ガス冷却手段と、
前記環流ガスの空燃比と相関のあるパラメータを検知する空燃比検知手段と、
前記空燃比検知手段により検知された空燃比がリッチである場合に、前記環流ガス冷却手段の温度を上昇させる温度調節手段とを備えたことを特徴とする内燃機関の排気環流装置。
IPC (6件):
F02M25/07
, F01N3/02
, F01N3/20
, F01N3/24
, F01P7/16
, F02D21/08
FI (8件):
F02M25/07 570J
, F02M25/07 580E
, F01N3/02 321B
, F01N3/02 321H
, F01N3/20 E
, F01N3/24 S
, F01P7/16 504Z
, F02D21/08 301D
Fターム (72件):
3G062AA01
, 3G062AA03
, 3G062AA05
, 3G062BA04
, 3G062BA06
, 3G062CA06
, 3G062DA01
, 3G062DA02
, 3G062EA10
, 3G062ED01
, 3G062ED04
, 3G062ED08
, 3G062ED10
, 3G062FA02
, 3G062FA05
, 3G062FA06
, 3G062FA23
, 3G062GA01
, 3G062GA04
, 3G062GA06
, 3G062GA08
, 3G062GA09
, 3G062GA17
, 3G062GA22
, 3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G090DA04
, 3G090DA12
, 3G090EA04
, 3G090EA06
, 3G091AA10
, 3G091AA11
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091AB06
, 3G091AB13
, 3G091BA11
, 3G091CA18
, 3G091EA17
, 3G091EA34
, 3G091FB12
, 3G091GB17X
, 3G091HA37
, 3G091HB05
, 3G092AA02
, 3G092AA13
, 3G092AA17
, 3G092AA18
, 3G092BB01
, 3G092BB06
, 3G092DB03
, 3G092DC03
, 3G092DC09
, 3G092DC14
, 3G092DC15
, 3G092DE01S
, 3G092DE03S
, 3G092DE06S
, 3G092EA01
, 3G092EA02
, 3G092EB05
, 3G092EC07
, 3G092EC09
, 3G092FA18
, 3G092GA03
, 3G092HA01Z
, 3G092HD01Z
, 3G092HD05Z
, 3G092HD08Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HE08Z
, 3G092HF08Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-308026
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
EGRクーラ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-157165
出願人:日産ディーゼル工業株式会社
-
排気ガス環流装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-372994
出願人:トヨタ自動車株式会社
全件表示
前のページに戻る