特許
J-GLOBAL ID:200903003946992750
Y分岐導波路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
家入 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-316155
公開番号(公開出願番号):特開2005-084347
出願日: 2003年09月09日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】 簡素な構成で、かつ、低損失のY分岐導波路を提供すること。【解決手段】 本発明にかかるY分岐導波路は、テーパ導波路140を介して導波路120を導波路110と導波路130とに分岐するY分岐導波路であって、テーパ導波路140は、一端において導波路120と、他端上部において導波路110と、他端下部において導波路130とそれぞれ接続され、導波路110は、導波路120に対して導波路110から入射される光の全反射条件を満たす角度となるようにテーパ導波路140と接続され、導波路130は、導波路120とテーパ導波路140の接続部におけるコア幅よりも広いコア幅でテーパ導波路140と接続されるものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
テーパ導波路を介して第1の導波路を第2の導波路と第3の導波路とに分岐するY分岐導波路であって、
前記テーパ導波路は、一端において第1の導波路と、他端上部において前記第2の導波路と、他端下部において前記第3の導波路とそれぞれ接続され、
前記第2の導波路は、前記第1の導波路に対して当該第2の導波路から入射される光の全反射条件を満たす角度となるように前記テーパ導波路と接続され、
前記第3の導波路は、前記第1の導波路と前記テーパ導波路の接続部におけるコア幅よりも広いコア幅で前記テーパ導波路と接続されたY分岐導波路。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2H047KA03
, 2H047KA13
, 2H047LA12
, 2H047MA05
引用特許: