特許
J-GLOBAL ID:200903003960701407
レーザモジュール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
柳田 征史
, 佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-187570
公開番号(公開出願番号):特開2007-049125
出願日: 2006年07月07日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】ピッグテール型のレーザモジュールにおいて、放熱用部材を別途設けることなく、放熱性を向上させる。【解決手段】レーザモジュール1は、レーザ素子11が気密封止されたレーザパッケージ10を含むレーザユニット2と、集光光学系31を含む集光光学系ユニット3と、集光された光が入射する光ファイバ51とから構成され、レーザユニット2はレーザパッケージ10を保持するホルダ本体21及び連結部材22とからなるレーザパッケージホルダ20を備え、集光光学系ユニット3は集光光学系31を保持するホルダ本体41及び連結部材42とからなる集光光学系ホルダ40を備え、連結部材22と連結部材42とが互いに溶接されたものであり、レーザパッケージホルダ20のホルダ本体21の熱伝導率が、レーザパッケージホルダ20の連結部材22及び集光光学系ホルダ40の連結部材42の熱伝導率より大きく設定されたものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光出射用の透光性窓を備えたパッケージ内に単数又は複数のレーザ素子が気密封止されたレーザパッケージを含むレーザユニットと、前記レーザパッケージからの出射光を集光する集光光学系を含む集光光学系ユニットと、前記集光光学系により集光された光が入射する光ファイバとを備え、前記レーザユニットと前記集光光学系ユニットとが連結されたレーザモジュールにおいて、
前記レーザユニットは、前記レーザパッケージを保持し収容するホルダ本体と、該ホルダ本体に固定され、前記集光光学系ユニットとの連結用である連結部材とからなるレーザパッケージホルダを備え、
前記集光光学系ユニットは、前記集光光学系を保持し収容するホルダ本体と、該ホルダ本体に固定され、前記レーザユニットとの連結用である連結部材とからなる集光光学系ホルダを備え、
前記レーザパッケージホルダの前記連結部材と前記集光光学系ホルダの前記連結部材とが互いに溶接されたものであり、
前記レーザパッケージホルダの前記ホルダ本体の熱伝導率が、前記レーザパッケージホルダの前記連結部材及び前記集光光学系ホルダの前記連結部材の熱伝導率より大きく設定されたことを特徴とするレーザモジュール。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (44件):
2H137AB06
, 2H137AC12
, 2H137BA01
, 2H137BB02
, 2H137BB17
, 2H137BC02
, 2H137BC71
, 2H137CA02
, 2H137CA03
, 2H137CA07
, 2H137CA15A
, 2H137CA15C
, 2H137CA15E
, 2H137CA15F
, 2H137CA33
, 2H137CA78
, 2H137CB26
, 2H137CB33
, 2H137CC08
, 2H137CC10
, 2H137CC30
, 2H137CD13
, 2H137CD20
, 2H137DA13
, 2H137DA17
, 2H137DA23
, 2H137DB02
, 2H137DB12
, 2H137FA00
, 2H137HA05
, 5F173MA02
, 5F173MB01
, 5F173MB05
, 5F173MC12
, 5F173MC13
, 5F173MD62
, 5F173ME03
, 5F173ME25
, 5F173ME56
, 5F173ME57
, 5F173ME66
, 5F173ME68
, 5F173ME85
, 5F173ME87
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
半導体レーザモジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-079220
出願人:アンリツ株式会社
-
光半導体モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-341755
出願人:日本板硝子株式会社
審査官引用 (2件)
-
特開平4-097305
-
光半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-027114
出願人:三菱電機株式会社
前のページに戻る