特許

J-GLOBAL ID：200903003968288428

安全ベルト用ベルト帯状物の製造方法及び安全ベルト

発明者： ベルガー、ヨハン ,  メルツ、ヨゼフ
出願人/特許権者： ベルガー、ヨハン
代理人 (1件)： 加藤 朝道 (外2名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-574760
公開番号（公開出願番号）：特表2002-526331
出願日： 1999年09月24日
公開日（公表日）： 2002年08月20日
要約：

【要約】【課題】 衝突時に膨張可能で、非膨張時には扁平な形状にできるベルト帯状物ないし安全ベルト。【解決手段】 ベルト帯状物(2)は、 まず所定の第1帯状物長さ部分(4)に亘って一層として製織され、次に所定の第2帯状物長さ部分(6)に亘って、帯状物幅の少なくとも一部分について、二層として製織されて、上部織物層(10)と下部織物層(8)が形成され、そして再び所定の第1帯状物長さ部分(4)に亘って一層として製織され、次に再び所定の第2帯状物長さ部分(6)に亘って、帯状物幅の少なくとも一部分について、二層として製織され、以下同様に繰返して製織される。

請求項（抜粋）：

帯状物織機によるベルト帯状物の製造方法において、 該ベルト帯状物(2)は、 まず所定の第1帯状物長さ部分(4)に亘って一層として製織され、 次に所定の第2帯状物長さ部分(6)に亘って、帯状物幅の少なくとも一部分について、二層として製織されて、上部織地層(10)と下部織地層(8)が形成され、 そして再び所定の第1帯状物長さ部分(4)に亘って一層として製織され、 次に再び所定の第2帯状物長さ部分(6)に亘って、帯状物幅の少なくとも一部分について、二層として製織され、 以下同様に繰返して製織される、 ことを特徴とする製造方法。

IPC (6件)：

B60R 21/18 ,  B60R 22/12 ,  B60R 22/14 ,  D03D 1/00 ,  D03D 11/00 ,  D06M 10/00

FI (6件)：

B60R 21/18 ,  B60R 22/12 ,  B60R 22/14 ,  D03D 1/00 D ,  D03D 11/00 Z ,  D06M 10/00 K

Fターム (10件)：

3D018BA01 ,  3D054AA25 ,  4L031AB32 ,  4L031CB09 ,  4L031DA11 ,  4L048BA09 ,  4L048BB01 ,  4L048CA01 ,  4L048CA02 ,  4L048DA26

引用特許：

審査官引用 (4件)

• エアバッグが内装された車輛用安全エアベルト
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-294822   出願人：ハンソプオム
• シートベルト装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-036750   出願人：本田技研工業株式会社
• 特開昭52-155272
  
• 特開昭52-155272