特許
J-GLOBAL ID:200903003985599844
微小液滴の検出装置及びインクジェット記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 英一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-312401
公開番号(公開出願番号):特開2003-225996
出願日: 2002年10月28日
公開日(公表日): 2003年08月12日
要約:
【要約】【課題】簡単かつ低コストな構成であっても、微小な液滴を吐出するノズルからの吐出状態の精度の高い検出が可能な微小液滴の検出装置及びインクジェット記録装置を提供すること。【解決手段】ノズルから吐出される液滴の進行経路に交差して発光素子31と受光素子32とを配置し、該発光素子31から受光素子32へ向けて出射される検出光Dの検出範囲における液滴の進行方向の距離内に前記液滴が複数存在可能となるように構成された液滴検出手段3と、前記ノズルから複数の連続する液滴により構成される液滴群を吐出するように制御する吐出制御手段と、前記吐出制御手段により吐出制御された液滴群を前記液滴検出手段3により検出した出力信号に基づいて、ノズルからの液滴の吐出状態を検出する吐出状態検出手段とを有する。
請求項(抜粋):
ノズルから吐出される微小液滴の通過を検出する検出装置において、前記ノズルから吐出される液滴の進行経路に交差して発光素子と受光素子とを配置し、該発光素子から受光素子へ向けて出射される検出光の検出範囲における液滴の進行方向の距離内に前記液滴が複数存在可能となるように構成された液滴検出手段と、前記ノズルから複数の連続する液滴により構成される液滴群を吐出するように制御する吐出制御手段と、前記吐出制御手段により吐出制御された液滴群を前記液滴検出手段により検出した出力信号に基づいて、ノズルからの液滴の吐出状態を検出する吐出状態検出手段とを有することを特徴とする微小液滴の検出装置。
Fターム (11件):
2C056EA14
, 2C056EA24
, 2C056EB08
, 2C056EB40
, 2C056EC07
, 2C056EC11
, 2C056EC35
, 2C056EC54
, 2C056FA02
, 2C056FA10
, 2C056KD06
引用特許: