特許
J-GLOBAL ID：200903003987019365

吸収性物品

発明者：
藤田 雅也

藤田 雅也 について


出願人/特許権者：
大王製紙株式会社

大王製紙株式会社 について


代理人 (1件)： 和泉 久志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-011052
公開番号（公開出願番号）：特開2003-210525
出願日： 2002年01月21日
公開日（公表日）： 2003年07月29日
要約：
【要約】【課題】立体ギャザーを備えた吸収性物品において、身体への装着状態において、前記立体ギャザーが内方側に内倒れしないように、起立状態に固定保持できるようにするとともに、個装袋から吸収性物品を取り出し剥離シートを剥がした際、自動的にウイング状フラップが展開するようにする。【解決手段】透液性トップシート3と、不透液性バックシート2との間に吸収体4が介在され、かつ表面側両側部に弾性伸縮部材12,13による収縮力によって表面側に起立する立体ギャザーBSが形成されるとともに、両側部にそれぞれウイング状フラップW、Wが形成された吸収性物品1において、前記ウイング状フラップWは、前記立体ギャザーBSの起立面外側であってかつ起立基端部から先端部までの間を基点として設けられている。
請求項（抜粋）：
透液性トップシートと、不透液性バックシートとの間に吸収体が介在され、かつ表面側両側部に弾性伸縮部材による収縮力によって表面側に起立する立体ギャザーが形成されるとともに、両側部にそれぞれウイング状フラップが形成された吸収性物品において、前記ウイング状フラップは、前記立体ギャザーの起立面外側であってかつ起立基端部から先端部までの間を基点として設けられていることを特徴とする吸収性物品。
IPC (5件)：
A61F 13/56 ,  A61F 5/44 ,  A61F 13/15 ,  A61F 13/472 ,  A61F 13/494
FI (4件)：
A61F 5/44 H ,  A61F 13/18 350 ,  A61F 13/18 370 ,  A41B 13/02 K
Fターム (21件)：
3B029BD12 ,  3B029BD13 ,  3B029BD14 ,  4C003CA01 ,  4C003FA01 ,  4C003GA08 ,  4C098AA09 ,  4C098CC08 ,  4C098CC10 ,  4C098CC14 ,  4C098CC15 ,  4C098CC40 ,  4C098CE02 ,  4C098DD01 ,  4C098DD02 ,  4C098DD03 ,  4C098DD10 ,  4C098DD24 ,  4C098DD25 ,  4C098DD26 ,  4C098DD30
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 吸収性物品
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-035155   出願人：花王株式会社
  • フラップ付き生理用吸収性物品
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-287346   出願人：ジョンソン・アンド・ジョンソン・インコーポレイテッド
審査官引用 (2件)
  • 吸収性物品
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-035155   出願人：花王株式会社
  • フラップ付き生理用吸収性物品
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-287346   出願人：ジョンソン・アンド・ジョンソン・インコーポレイテッド

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