特許
J-GLOBAL ID：200903004027509968

光学素子、成形金型、光学素子の製造方法、マイクロ化学チップおよび分光分析装置

発明者：
早乙女 康典

早乙女 康典 について

, 
福田 泰行

福田 泰行 について

, 
伊藤 直史

伊藤 直史 について

, 
山口 一郎

山口 一郎 について

, 
井上 明久

井上 明久 について


出願人/特許権者：
国立大学法人群馬大学

国立大学法人群馬大学 について

, 
国立大学法人東北大学

国立大学法人東北大学 について

, 
株式会社BMG

株式会社BMG について


代理人 (1件)： 永井 冬紀
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-363395
公開番号（公開出願番号）：特開2007-164068
出願日： 2005年12月16日
公開日（公表日）： 2007年06月28日
要約：
【課題】環境が変化しても安定した光学特性を示す光学素子、ホログラム素子を提供すること。【解決手段】マイクロ化学チップ100は金属ガラス製であり、マイクロ化学チップ100には、流体サンプルが流れるチャンネル2aが形成されている。領域Aのチャンネル2aの底面2Aには、微細凹凸構造体10が形成され、微細凹凸構造体10は、周期的に凹凸が繰り返される線状凹凸面から成り、入射光に対して反射型の回折作用を有する回折光学素子11と、周期的に柱状突起が分布する凹凸面から成り、入射光強度に対して反射光強度が零または低い無反射光学素子12とを含む。マイクロ化学チップ100は金属ガラス製であり、環境温度が変化しても安定した寸法精度を保つので、常に安定した光学特性を示す。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
金属ガラスの表面に、微細凹凸構造を有し、異なる光学性能を有する2以上の反射型光学素子を設けたことを特徴とする光学素子。
IPC (3件)：
G02B 5/18 ,  G02B 5/32 ,  G02B 1/11
FI (3件)：
G02B5/18 ,  G02B5/32 ,  G02B1/10 A
Fターム (20件)：
2H049AA07 ,  2H049AA25 ,  2H049AA34 ,  2H049AA37 ,  2H049AA39 ,  2H049AA46 ,  2H049AA55 ,  2H049AA64 ,  2H049AA66 ,  2H049CA05 ,  2H049CA08 ,  2H049CA09 ,  2H049CA15 ,  2H049CA24 ,  2H049CA28 ,  2H049CA30 ,  2K009AA01 ,  2K009BB06 ,  2K009DD12 ,  2K009FF01
引用特許：
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM