特許
J-GLOBAL ID：200903004047297266

ディスク判別方法

発明者：
阿部 賢治

阿部 賢治 について

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山下 龍麿

山下 龍麿 について

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斉藤 昭一郎

斉藤 昭一郎 について

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浅野 功

浅野 功 について


出願人/特許権者：
アルプス電気株式会社

アルプス電気株式会社 について


代理人 (1件)： 野▲崎▼ 照夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-100252
公開番号（公開出願番号）：特開平10-293963
出願日： 1997年04月17日
公開日（公表日）： 1998年11月04日
要約：
【要約】【課題】 従来のディスクチェンジャ方式のディスク装置は、同種のディスクが装填されるものであり、コンピュータの周辺機器として汎用性がなかった。【解決手段】 マガジン内にはROM系ディスクとRAM系ディスクが混在して収納され、このマガジンがディスク装置に装填される。ディスク装置では、ステップ(c)においてトレイがROM用かRAM用であるか識別し、それぞれの場合に対応して、ディスクの判別が行なわれる。ディスクの判別がなされた後、その判別情報と、ディスクの目次情報とが、マガジンの識別コードと共にステップ(k)にてメモリに記録される。その後にマガジンが装填されると、マガジンの識別コードに対応する情報がメモリから読出され、各ディスクに対応した再生または記録動作が行なわれる。
請求項（抜粋）：
複数種類のディスクが収納可能なマガジンが装填されるディスク装置でのディスク判別方法において、前記マガジン内から個々のディスクを引出して、ディスクの記録面の反射率の検知、ディスクに記録されている信号の読み取り、ディスクの記録面が形成された基材の厚さの検知、の少なくとも1つ以上の方法で個々のディスクの種別を判別し、この判別により得られた各ディスクの種別情報を、前記マガジンから得られた識別コードと共に、マガジン以外の領域に設けられた記憶部に記憶させることを特徴とするディスク判別方法。
IPC (3件)：
G11B 19/12 501 ,  G11B 17/22 ,  G11B 27/00
FI (3件)：
G11B 19/12 501 N ,  G11B 17/22 ,  G11B 27/00 A
引用特許：
審査官引用 (21件)
  • 媒体自動交換装置とそのマガジン
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-020388   出願人：松下電器産業株式会社
  • 特開平3-276483
  • 光学装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-033781   出願人：松下電器産業株式会社
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