特許
J-GLOBAL ID:200903004051211198
燃料噴射弁制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-092443
公開番号(公開出願番号):特開2000-282905
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 気体燃料用内燃機関に用いられる燃料噴射弁制御装置において、噴射弁固着剥がしを効率よく適正に行う。【解決手段】 燃料噴射装置の燃料噴射弁を電磁的に開閉制御するようにした燃料噴射弁制御装置において、エンジンの冷却水の温度、又はガス燃料の圧力、あるいは両者を検出し、エンジン始動時に前記検出された温度、又は圧力、あるいはその両者に基づいて昇圧駆動により燃料噴射弁を駆動させる回数を算出し、算出された回数だけ燃料噴射弁を昇圧駆動させる。さらに、エンジンの停止時に燃料遮断弁が閉じてからエンジンが停止するまでの時間を算出して記憶しておき、エンジン始動時にこの時間に基づいて昇圧駆動回数を調整する。
請求項(抜粋):
気体燃料噴射装置の燃料噴射弁を電磁的に開閉制御するようにした燃料噴射弁制御装置において、エンジンの冷却水の温度とガス燃料の圧力の少なくとも1つを検出する手段、及びエンジン始動時に前記検出された温度と圧力の少なくとも1つに基づいて昇圧駆動により燃料噴射弁を駆動させる回数を算出する昇圧駆動回数算出手段を備え、算出された回数だけ燃料噴射弁を昇圧駆動させる燃料噴射弁制御装置。
IPC (9件):
F02D 19/02
, F02B 43/00
, F02D 41/02 325
, F02M 21/02
, F02M 21/02 301
, F02M 51/00
, F02M 51/06
, F02M 61/18 360
, F02M 63/00
FI (12件):
F02D 19/02 D
, F02B 43/00 A
, F02D 41/02 325 K
, F02M 21/02 L
, F02M 21/02 301 G
, F02M 21/02 301 L
, F02M 21/02 301 R
, F02M 51/00 A
, F02M 51/06 M
, F02M 61/18 360 Z
, F02M 63/00 U
, F02M 63/00 L
Fターム (46件):
3G066AA01
, 3G066AB05
, 3G066AD10
, 3G066BA31
, 3G066BA46
, 3G066CC08U
, 3G066CC14
, 3G066CD25
, 3G066CD26
, 3G066CD29
, 3G066CE22
, 3G066DB01
, 3G066DB19
, 3G066DC09
, 3G066DC14
, 3G066DC15
, 3G066DC18
, 3G092AB08
, 3G092DE01S
, 3G092DE09S
, 3G092EA17
, 3G092FA36
, 3G092GA01
, 3G092GA10
, 3G092HB03Z
, 3G092HB04Z
, 3G092HC05Z
, 3G092HD05Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HE08Z
, 3G092HF19Z
, 3G301HA22
, 3G301JA15
, 3G301KA01
, 3G301KA28
, 3G301LB06
, 3G301LB11
, 3G301NC01
, 3G301NE23
, 3G301PB01Z
, 3G301PB08Z
, 3G301PC08Z
, 3G301PD03Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF16Z
引用特許:
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