特許
J-GLOBAL ID:200903004057701952
撮像素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-104337
公開番号(公開出願番号):特開2007-281785
出願日: 2006年04月05日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】色再現性が良くダイナミックレンジの広い撮像素子を提供する。【解決手段】撮像素子5は、撮像部10と処理部20とを備える。撮像部10は、入射光を第1の光として透過する透明フィルタ14Wと、入射光のうち黄色光より長波長の光を第2の光として透過するための黄フィルタ14Yと、入射光のうち赤色光より長波長の光を第3の光として透過するための赤フィルタ14Rと、入射光を第4の光として、透明フィルタ14Wより低い透過率で透過する灰フィルタ14Hとを備える。処理部20は、第1の光の強度値IWが、当該受光素子12が計測できる飽和強度値IWsより大きいか否かを検知する飽和検知部21と、第1の光の強度値IWが飽和強度値IWsより大きいと検知された場合、第4の光の強度値IHに基づいて、第1〜第3の光の強度値を補正する補正部23とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板と、
前記基板上に形成され、入射される入射光を受光して電気信号に変換する複数の受光素子と、
前記各受光素子上に個別に形成され、前記入射光のうちの特定の色成分の光を抽出するために用いられる第1乃至第4のフィルタと
を備えた撮像素子であって、
前記第1のフィルタは、前記入射光を第1の光として透過する透明フィルタであり、
前記第2のフィルタは、前記入射光のうち緑色領域から長波長側の光を第2の光として透過するための黄フィルタであり、
前記第3のフィルタは、前記入射光のうち赤色領域から長波長側の光を第3の光として透過するための赤フィルタであり、
前記第4のフィルタは、前記透明フィルタより低い透過率で、前記入射光を第4の光として透過する灰フィルタである
ことを特徴とする撮像素子。
IPC (2件):
FI (3件):
H04N9/07 D
, H04N9/07 A
, H01L27/14 A
Fターム (20件):
4M118AA02
, 4M118AA05
, 4M118AB01
, 4M118BA14
, 4M118CA02
, 4M118GB07
, 4M118GB10
, 4M118GC09
, 4M118GC11
, 4M118GC14
, 4M118GD04
, 5C065BB01
, 5C065BB07
, 5C065BB48
, 5C065CC01
, 5C065EE06
, 5C065EE09
, 5C065EE10
, 5C065EE17
, 5C065GG23
引用特許:
出願人引用 (7件)
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特公平1-18629号公報
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固体撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-011485
出願人:ソニー株式会社
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固体撮像素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-075578
出願人:富士写真フイルム株式会社
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審査官引用 (4件)