特許
J-GLOBAL ID:200903004072807910

水中ポンプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 吉田 茂明 ,  吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-413233
公開番号(公開出願番号):特開2005-171880
出願日: 2003年12月11日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 制御盤と水中ポンプとの間を接続するケーブル数を低減し、水中ポンプ装置を設置する際の作業効率を向上させるとともに、ケーブルコストを低減すること。【解決手段】 地上に設置される制御盤10と、槽内に設けられる水中ポンプ3とが、電力線のみを有するケーブル5によって電気的に接続されており、制御盤10から水中ポンプ3に対して電力供給が行われる。水中ポンプ3及び制御盤10のそれぞれは、電力線に対して接続されるモデム(通信手段)を備えており、水中ポンプ3と制御盤10との間で、水中ポンプ3の動作を制御するための信号が、電力線を介して伝送されるように構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
地上に設置される制御盤と、槽内に設けられる水中ポンプとが、電力線を介して接続され、前記電力線によって前記制御盤から前記水中ポンプへの電力供給がなされるように構成される水中ポンプ装置であって、 前記水中ポンプ及び前記制御盤のそれぞれは、前記電力線に対して接続される通信手段を備え、前記水中ポンプと前記制御盤との間で、前記水中ポンプの動作を制御するための信号が、前記電力線を介して伝送されることを特徴とする水中ポンプ装置。
IPC (4件):
F04B49/06 ,  F04D13/08 ,  F04D15/00 ,  F04D29/00
FI (5件):
F04B49/06 311 ,  F04D13/08 V ,  F04D15/00 B ,  F04D15/00 H ,  F04D29/00 B
Fターム (41件):
3H020AA01 ,  3H020AA08 ,  3H020BA00 ,  3H020BA01 ,  3H020BA02 ,  3H020BA03 ,  3H020BA08 ,  3H020BA18 ,  3H020CA00 ,  3H020CA07 ,  3H020DA01 ,  3H020EA01 ,  3H020EA07 ,  3H022AA01 ,  3H022BA07 ,  3H022CA50 ,  3H022DA07 ,  3H022DA09 ,  3H022DA12 ,  3H022DA20 ,  3H045AA06 ,  3H045AA09 ,  3H045AA12 ,  3H045AA23 ,  3H045AA40 ,  3H045BA00 ,  3H045BA01 ,  3H045BA03 ,  3H045BA07 ,  3H045BA28 ,  3H045BA40 ,  3H045CA00 ,  3H045CA16 ,  3H045CA21 ,  3H045DA01 ,  3H045EA02 ,  3H045EA11 ,  3H045EA15 ,  3H045EA22 ,  3H045EA26 ,  3H045EA34
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (9件)
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