特許
J-GLOBAL ID:200903004117929001
筒内噴射型内燃機関
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-055958
公開番号(公開出願番号):特開2001-241329
出願日: 2000年02月28日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】本発明は、空気流動が少ない始動時において、空気の流動を高める手段を付加することにより、始動時より成層燃焼運転を可能にし、未燃燃料の排出を最小にしたものである。【解決手段】本発明により、エンジンの始動(最初の燃焼気筒から)から安定した成層燃焼が可能になる。成層燃焼により、排気には余剰な酸素が多く残存し、この酸素により、排気の昇温のための再度の燃料供給が可能になる。
請求項(抜粋):
燃料をシリンダ内に直接噴射すると共に、シリンダ内に空気の縦渦(タンブル流)を形成してプラグ近傍に濃い混合気を集めて成層運転を行うものにおいて、シリンダに空気を供給する吸気通路を締め切る開閉弁と、当該開閉弁をバイパスする前記吸気通路断面積より小断面積の迂回通路とを設置け、当該迂回通路の空気の出口をシリンダ入口の吸気弁近くに開口した、筒内噴射型内燃機関。
IPC (9件):
F02B 31/00 301
, F02B 31/00
, F01L 3/06
, F01L 7/02
, F01L 9/04
, F02B 17/00 101
, F02B 23/10
, F02D 13/02
, F02M 69/00
FI (12件):
F02B 31/00 301 B
, F02B 31/00 301 A
, F02B 31/00 301 D
, F02B 31/00 301 E
, F02B 31/00 301 F
, F01L 3/06 A
, F01L 7/02 Z
, F01L 9/04 A
, F02B 17/00 101
, F02B 23/10 Z
, F02D 13/02 J
, F02M 69/00 350 A
Fターム (24件):
3G018AA05
, 3G018AB09
, 3G018BA38
, 3G018CA12
, 3G018EA21
, 3G018EA32
, 3G018FA25
, 3G018GA09
, 3G023AA04
, 3G023AA08
, 3G023AC04
, 3G023AD04
, 3G023AG01
, 3G092AA01
, 3G092AA06
, 3G092AA10
, 3G092AA11
, 3G092AB02
, 3G092DA01
, 3G092DA07
, 3G092DC06
, 3G092EA04
, 3G092FA15
, 3G092GA01
引用特許:
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