特許
J-GLOBAL ID:200903004140001393

除雪機の動力伝達装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-078279
公開番号(公開出願番号):特開2001-262528
出願日: 2000年03月21日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【解決手段】 インナシャフト28とアウタカップ31との間にクッションラバーを介設したゴム軸継手17をオーガミッション18とブロア21との間に配置した。【効果】 オーガや動力伝達経路に過負荷が作用するのを防止することができる。また、従来のようなシャーピンで過負荷を防止するのに比べてシャーピンの交換というような煩雑な作業をなくすことができ、作業性を高めることができる。更に、オーガミッションとブロアとの間の大きなスペースにゴム軸継手を配置して、既存の大きなスペースの有効利用を図り、除雪機を小型でコンパクトに構成することができる。
請求項(抜粋):
駆動源で駆動軸を廻し、この駆動軸で、ブロアを廻すとともにこのブロアの前方に配置したオーガをオーガミッションを介して廻す除雪機において、入力軸と出力軸との間にクッションラバーを介設したゴム軸継手を前記オーガミッションと前記ブロアとの間に配置したことを特徴とする除雪機の動力伝達装置。
FI (2件):
E01H 5/09 E ,  E01H 5/09 Z
Fターム (1件):
2D026CG00
引用特許:
審査官引用 (2件)

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