特許
J-GLOBAL ID:200903004140947807

排気ガス冷却器の構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-085324
公開番号(公開出願番号):特開2000-274990
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 伝熱管の振動を抑制して特に両端の伝熱管支持部分の応力集中を緩和し、併せて、水平に設置した場合に、水路内にエアの溜まるのが防止できるEGRクーラを提供する。【解決手段】 クーラケース(1)内にその内部を2分しかつ各伝熱管(4)が貫通する仕切板(9)を設け、その仕切板(9)を冷却水(W)が流通可能なネット状に形成する。または、クーラケース(1)内にその内部を2分しかつ各伝熱管(4)が貫通する仕切板(19)を設け、2分されたクーラケース(1)のそれぞれに長手方向一端の下面に冷却水入口(15)を他端の上面に冷却水出口(16)を設け、一端の前記冷却水入口(15a)の対向位置である上面にエア抜き口(17a)を設ける。
請求項(抜粋):
筒状のクーラケース内に複数の伝熱管を並行に設けてそれらの伝熱管内部に排気ガスを、伝熱管外部に冷却水をそれぞれ流れるように構成した内燃機関の排気ガス再循環システムに介装する排気ガス冷却器の構造において、クーラケース内にその内部を2分しかつ各伝熱管が貫通する仕切板を設け、その仕切板は冷却水が流通可能なネット状に形成されていることを特徴とする排気ガス冷却器の構造。
IPC (3件):
F28F 9/013 ,  F02M 25/07 580 ,  F28F 9/00
FI (3件):
F28F 9/00 311 B ,  F02M 25/07 580 E ,  F28F 9/00 B
Fターム (3件):
3G062ED08 ,  3G062GA08 ,  3G062GA10
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • EGRガス冷却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-047137   出願人:臼井国際産業株式会社
  • EGRガス冷却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-150372   出願人:臼井国際産業株式会社
  • EGRガス冷却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-131683   出願人:臼井国際産業株式会社
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