特許
J-GLOBAL ID：200903004144313519

チューブ接続装置

発明者：
山田 芳幸

山田 芳幸 について

, 
佐野 弘明

佐野 弘明 について


出願人/特許権者：
シーケーディ株式会社

シーケーディ株式会社 について

, 
テルモ株式会社

テルモ株式会社 について


代理人 (1件)： 富澤 孝 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-184803
公開番号（公開出願番号）：特開平11-028245
出願日： 1997年07月10日
公開日（公表日）： 1999年02月02日
要約：
【要約】【課題】 チューブの装着が容易なチューブ接続装置を提供すること。【解決手段】 本発明のチューブ接続装置は、第1チューブ保持具1及び第2チューブ保持具2の一方又は両方の保持部が、2本以上のチューブ3,4を保持する回転自在な回転対称形状の部材に分割され、切断手段5によって切断された後、チューブ3,4を回転させることによって相互に入れ替え接続するものであって、そのチューブ3,4の位置決めをするものとして、保持部の移動方向に2本のチューブ3,4を重ねて支持し、保持部がチューブを保持すべく移動する当該保持部間の移動領域外から、移動領域内のチューブを保持する保持位置へ当該チューブ3,4を移動させる支持手段71を有する。
請求項（抜粋）：
2本以上の可撓性を有するチューブを保持する第1チューブ保持具及び第2チューブ保持具と、前記第1チューブ保持具と第2チューブ保持具とに保持された前記チューブを前記第1チューブ保持具と第2チューブ保持具との間で溶融して切断する切断手段とを有するチューブ接続装置において、前記第1チューブ保持具及び第2チューブ保持具は、前記2本以上のチューブを保持するための保持部を備え、その一方又は両方の保持部が回転自在な回転対称形状の部材に分割され、前記保持部同士を当接・離間させるように駆動する挟持手段及び、前記回転対称形状に分割された一方又は両方の保持部を回転させる回転手段が連結されたものであって、前記2本以上のチューブを重ねて支持し、当該保持部間の移動領域外から、当該移動領域内へ当該チューブを移動させる支持手段を有することを特徴とするチューブ接続装置。
引用特許：
出願人引用 (5件)
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