特許
J-GLOBAL ID:200903004157947231
可変光減衰器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-430670
公開番号(公開出願番号):特開2004-212998
出願日: 2003年12月25日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】 光信号を減衰させるためのシステム及び方法を提供する。【解決手段】 一つの実施形態は、導波路において光減衰を引き起こすための方法を含み、ここで、導波路は、光信号を受信するための入力口及び減衰した光信号の出力用の出力口を有する。第一に、導波路の少なくとも一部分に、導波路のその部分における第一の屈折率を第二の屈折率に変化させるように、電場を発生させる。次に、導波路における光信号を、入力口から電場を通じて出力口へ方向付ける。及び、最後に、光信号を、電場の関数として減衰させる。光信号を、例えば、光信号が出力口に到達する前に、偏向角を変化させるか、ビームのコリメーションの幅を変化させることによって、又は導波路から光信号の一部を放出することから、減衰させてもよい。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
導波路において光減衰を引き起こす方法であって、
前記導波路は、光信号を受信する入力口及び減衰した光信号の出力用の出力口を含み、
当該方法は、
前記導波路の少なくとも一部分に、前記導波路の前記一部分における第一の屈折率を第二の屈折率に変化させるように、電場を発生させること、
前記入力口から前記電場を通じて前記出力口へ前記導波路における前記光信号を方向付けること、及び
前記光信号を前記電場の関数として減衰させること
を含む方法。
IPC (3件):
G02F1/035
, G02B6/00
, G02B6/12
FI (3件):
G02F1/035
, G02B6/00 311
, G02B6/12 J
Fターム (17件):
2H038BA27
, 2H047KA04
, 2H047KA12
, 2H047MA03
, 2H047NA02
, 2H047RA00
, 2H079AA02
, 2H079AA12
, 2H079BA01
, 2H079CA04
, 2H079CA24
, 2H079DA02
, 2H079EA02
, 2H079EA03
, 2H079EB06
, 2H079KA01
, 2H079KA09
引用特許:
審査官引用 (7件)
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光可変減衰装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-385098
出願人:京セラ株式会社
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光スイッチおよび光スイッチの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-042284
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
光導波路素子の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-053222
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
可変光減衰器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-336073
出願人:日本電信電話株式会社
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特開昭61-210321
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特開昭55-009534
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特開平4-181231
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