特許
J-GLOBAL ID：200903004158941059

複合一体成形品及びその成形方法

発明者：
江藤 敦

江藤 敦 について


出願人/特許権者：
本田技研工業株式会社

本田技研工業株式会社 について


代理人 (1件)： 小山 有 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-330311
公開番号（公開出願番号）：特開2000-153533
出願日： 1998年11月20日
公開日（公表日）： 2000年06月06日
要約：
【要約】【課題】 本発明は、成形品に表皮材を複合一体化する場合、表皮材が位置ずれしたり伸びたりして端末ラインが見苦しくなるのを防止する。【解決手段】 自動二輪車等の樹脂製のフロアパネル2と表皮材としてのフロアマット3を積層するにあたり、シート状のフロアマット3を所定形状に切り出して金型6、7の所定個所に位置決めセットし、溶融樹脂を注入して一体成形するとともに、フロアマット3の端末部附近のフロアパネル2に溝4mまたは段部4dからなる目隠し部4を形成し、フロアマット3の端末を隠すようにする。
請求項（抜粋）：
成形品の一部に表皮材が複合一体化され、前記表皮材との接合境界部の少なくとも一部が外観面側に露出する複合一体成形品であって、前記外観面側に露出する接合境界部附近には、前記表皮材の端末を外部から目隠しする溝または段部等の目隠し部が形成されることを特徴とする複合一体成形品。
IPC (4件)：
B29C 43/18 ,  B29C 43/34 ,  B62J 25/00 ,  B29L 9:00
FI (3件)：
B29C 43/18 ,  B29C 43/34 ,  B62J 25/00 B
Fターム (15件)：
4F204AD08 ,  4F204AD19 ,  4F204AG03 ,  4F204AG21 ,  4F204AH17 ,  4F204AH25 ,  4F204FA01 ,  4F204FB01 ,  4F204FB13 ,  4F204FB22 ,  4F204FF05 ,  4F204FG02 ,  4F204FN02 ,  4F204FN11 ,  4F204FQ15
引用特許：
審査官引用 (4件)
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