特許
J-GLOBAL ID:200903004189495693

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-291489
公開番号(公開出願番号):特開平10-133215
出願日: 1996年11月01日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】 画素電極部とダミ-電極部との間で色味が異なるのを防止する。【解決手段】 一方の基板上にセグメント側透明電極を形成した第1基板と、他方の基板上にコモン側透明電極を形成した第2基板とを備え、前記第1基板と前記第2基板との間に液晶を封止してなる液晶表示装置において、前記セグメント側電極と前記コモン側電極とが交差した画素からなる表示部以外の領域の前記第1基板及び前記第2基板に夫々対向する如くダミ-電極を形成し、前記第1基板上の前記ダミ-電極は前記セグメント側透明電極のいずれか1つの電極と接続すると共に、前記第2基板上の前記ダミ-電極は開回路としたことによって、基板間のギャップの均一化と共に色味など表示むらをなくすことができる。
請求項(抜粋):
一方の基板上にセグメント側透明電極を形成した第1基板と、他方の基板上にコモン側透明電極を形成した第2基板とを備え、前記第1基板と前記第2基板との間に液晶を封止してなる液晶表示装置において、前記セグメント側電極と前記コモン側電極とが交差した画素からなる表示部以外の領域の前記第1基板及び前記第2基板に夫々対向する如くダミ-電極を形成し、前記第1基板上の前記ダミ-電極は前記セグメント側透明電極のいずれか1つの電極と接続すると共に、前記第2基板上の前記ダミ-電極は開回路としたこと、及び又は前記第2基板上の前記ダミ-電極は前記コモン側透明電極のいずれか1つの電極と接続すると共に、前記第1基板上の前記ダミ-電極は開回路としたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/139
FI (2件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/137 505
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-216825   出願人:株式会社日立製作所
  • 液晶表示素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-002628   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開昭62-229234
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