特許
J-GLOBAL ID:200903004197906422
圧縮機の運転監視装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西教 圭一郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-023719
公開番号(公開出願番号):特開2001-214756
出願日: 2000年02月01日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】 圧縮機のダストによる汚染状況を確実に監視する。【解決手段】 効率演算器19は、圧縮機3の入口および出口温度検出器10,13と、入口および出口圧力検出器11,14との出力に応答し、圧縮機3の効率ηを演算する。設定手段20は、ダストによる汚染のない正常な状態の圧縮機3の基準効率ηiを設定する。効率比演算器21は、効率演算器19および設定手段20の出力に応答し、効率比ηr(=η/ηi)を演算する。平均値演算器23は、効率比演算器21の出力に応答し、効率比の移動平均値ηrmを演算する。弁別手段18は、前記求めた効率比ηrの移動平均値ηrmが予め定める許容値ηo以下である状態が予め定める移動平均値ηrmの演算回数継続したことを判別し、圧縮機3がダストによって汚染されていることを表す出力を導出する。
請求項(抜粋):
ダストを含むガスを圧縮する圧縮機の運転監視装置において、圧縮機の効率または効率に関連する値を検出する効率検出手段と、効率検出手段の出力に応答し、検出された効率または効率に関連する値が予め定める値以下になったことを弁別し、効率または効率に関連する値が低下したことを表す出力を導出する弁別手段とを含むことを特徴とする圧縮機の運転監視装置。
IPC (3件):
F02C 7/057
, F02C 9/28
, F04B 49/10 331
FI (3件):
F02C 7/057
, F02C 9/28 C
, F04B 49/10 331 N
Fターム (7件):
3H045CA02
, 3H045CA03
, 3H045CA09
, 3H045CA19
, 3H045CA29
, 3H045EA38
, 3H045EA50
引用特許:
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