特許
J-GLOBAL ID:200903004201585008

光走査型共焦点観察装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 上田 邦生 ,  藤田 考晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-090002
公開番号(公開出願番号):特開2005-275125
出願日: 2004年03月25日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 光ファイバ束の一端面における反射光を低減して取得される画像のノイズを低減する。【解決手段】 光源6からの光を走査して第1の対物レンズ2により結像する装置本体3と、前記第1の対物レンズ2の焦点位置に一端面4aを配する光ファイバ束4と、該ファイバ束4の他端面4b側に配置され、光ファイバ束4の他端面4bから発せられた光を試料Aに結像する第2の対物レンズ5と、前記光ファイバ束4の一端面4aと共役な位置に配置され、該第2の対物レンズ5、光ファイバ束4および第1の対物レンズ2を介して戻る試料Aからの戻り光を通過させる共焦点ピンホール11と、該共焦点ピンホール11を通過した光を撮像する撮像手段12とを備え、前記光ファイバ束4の一端面4aに、所定の厚さを有するガラス板17を配置した光走査型共焦点観察装置1を提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光源からの光を走査して第1の対物レンズにより結像する装置本体と、 前記第1の対物レンズの焦点位置に一端面を配する光ファイバ束と、 該ファイバ束の他端面側に配置され、光ファイバ束の他端面から発せられた光を試料に結像する第2の対物レンズと、 前記光ファイバ束の一端面と共役な位置に配置され、該第2の対物レンズ、光ファイバ束および第1の対物レンズを介して戻る試料からの戻り光を通過させる共焦点ピンホールと、 該共焦点ピンホールを通過した光を撮像する撮像手段とを備え、 前記光ファイバ束の一端面に、所定の厚さを有するガラス板を配置した光走査型共焦点観察装置。
IPC (2件):
G02B21/00 ,  G02B23/26
FI (2件):
G02B21/00 ,  G02B23/26 B
Fターム (15件):
2H040CA02 ,  2H040CA04 ,  2H040CA07 ,  2H040CA09 ,  2H040CA11 ,  2H052AA07 ,  2H052AA08 ,  2H052AB01 ,  2H052AC15 ,  2H052AC18 ,  2H052AC26 ,  2H052AC29 ,  2H052AC34 ,  2H052AD35 ,  2H052AF06
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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