特許
J-GLOBAL ID:200903004222068429
内燃機関
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-244976
公開番号(公開出願番号):特開2006-063828
出願日: 2004年08月25日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】燃料消費率の悪化を抑制しつつ冷却水の温度上昇を促進させて早期にヒータの性能を発揮させること。【解決手段】燃焼室5a〜5dから排出された排気ガスが流れる排気通路7a〜7dの近傍に冷却水通路18を設け、更に、ヒータON要求があり且つ冷却水の温度が所定温度よりも低いときに、直噴用燃料噴射装置12a〜12dからの燃料の噴射割合をヒータON要求が無く又は/及び冷却水の温度が所定温度に達しているときの現状の噴射割合よりも大きくする制御装置13を設けること。その際、排気通路7a〜7dの経路長を長くすると共に、冷却水通路18を当該排気通路7a〜7dの周囲全体を覆う1つの通路又は複数本の通路群として形成することが好ましい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
吸気ポートに燃料を噴射するポート用燃料噴射装置と燃焼室内に燃料を直接噴射する直噴用燃料噴射装置とを備えた内燃機関において、
前記燃焼室から排出された排気ガスが流れる排気通路の近傍に冷却水通路を設け、
ヒータON要求があり且つ冷却水の温度が所定温度よりも低いときに、前記直噴用燃料噴射装置からの噴射割合をヒータON要求が無く又は/及び冷却水の温度が所定温度に達しているときの現状の噴射割合よりも大きくする制御装置を設けたことを特徴とする内燃機関。
IPC (3件):
F02D 41/06
, F01P 3/20
, F02D 45/00
FI (3件):
F02D41/06 330Z
, F01P3/20 E
, F02D45/00 312Q
Fターム (28件):
3G301HA04
, 3G301JA02
, 3G301KA01
, 3G301KA05
, 3G301KA10
, 3G301LB04
, 3G301MA11
, 3G301MA18
, 3G301MA27
, 3G301NA08
, 3G301NC02
, 3G301NE01
, 3G301PE08Z
, 3G301PF13Z
, 3G384AA06
, 3G384BA13
, 3G384BA18
, 3G384BA41
, 3G384BA54
, 3G384CA01
, 3G384CA03
, 3G384CA08
, 3G384DA02
, 3G384EB01
, 3G384ED07
, 3G384EE31
, 3G384FA28Z
, 3G384FA81Z
引用特許:
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