特許
J-GLOBAL ID:200903004224335076
生ごみのコンポスト化方法及び装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-376826
公開番号(公開出願番号):特開2002-179487
出願日: 2000年12月12日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 生ごみのコンポスト化を効果的に行う方法及び装置を提供することを目的とする。【解決手段】 生ごみもしくは生ごみに基材を加えたものを母材として横型処理機10の攪拌槽11,12へ投入し、熱風を直接母材に吹き込み、予熱期間と、恒率乾燥期間と、減率乾燥期間における、母材温度と母材含水率の経時変化及び湿球温度を予め算出するとともに、上記攪拌槽11,12内の母材温度を検出し、この検出温度にもとづいて、母材温度の算出値と検出値の差を補正するために必要な入熱量を計算し、熱風温度と、熱風量とを制御する。
請求項(抜粋):
生ごみもしくは生ごみに基材を加えたものを母材として横型処理機の攪拌槽へ投入し、熱風を直接母材に吹き込み、予熱期間と、恒率乾燥期間と、減率乾燥期間における、母材温度と母材含水率の経時変化及び湿球温度を予め算出するとともに、母材温度を検出し、この検出温度にもとづいて、母材温度の算出値と検出値の差を補正するために必要な入熱量を計算し、熱風温度と、熱風量とを制御することを特徴とする生ごみのコンポスト化方法。
IPC (6件):
C05F 9/00
, B01F 7/02
, B01F 7/04
, B01F 15/06
, B09B 3/00 ZAB
, C05F 9/02
FI (6件):
C05F 9/00
, B01F 7/02 B
, B01F 7/04 A
, B01F 15/06 Z
, C05F 9/02 D
, B09B 3/00 ZAB D
Fターム (49件):
4D004AA03
, 4D004BA04
, 4D004CA15
, 4D004CA19
, 4D004CA22
, 4D004CA42
, 4D004CA46
, 4D004CA48
, 4D004CB04
, 4D004CB28
, 4D004CB32
, 4D004CB36
, 4D004CC08
, 4D004CC12
, 4D004DA02
, 4D004DA03
, 4D004DA06
, 4D004DA09
, 4D004DA11
, 4D004DA12
, 4D004DA13
, 4G037CA01
, 4G037CA18
, 4G037EA03
, 4G078AA16
, 4G078AA22
, 4G078AB20
, 4G078BA01
, 4G078BA07
, 4G078DA03
, 4G078EA03
, 4H061AA02
, 4H061AA03
, 4H061CC47
, 4H061CC55
, 4H061EE12
, 4H061EE66
, 4H061GG10
, 4H061GG16
, 4H061GG18
, 4H061GG19
, 4H061GG43
, 4H061GG48
, 4H061GG67
, 4H061GG68
, 4H061GG69
, 4H061GG70
, 4H061LL02
, 4H061LL30
引用特許:
前のページに戻る