特許
J-GLOBAL ID：200903004229480023
傘付きコルク栓
発明者：
,
,
,
出願人/特許権者：
,
代理人 (1件)：
社本 一夫 (外5名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-032115
公開番号（公開出願番号）：特開2002-234555
出願日： 2001年02月08日
公開日（公表日）： 2002年08月20日
要約：
【要約】【課題】 瓶の密封栓に関しており、繰り返しての使用が可能で長期間良好な密封力を発揮せしめるとともに、傘部と栓部の接着性に優れた傘付きコルク栓を提供することを目的とする。【解決手段】 瓶容器の瓶口に圧挿入される傘付きコルク栓において、傘部21と栓部11の接続材として座部35と中空のステム部32とからなるシャフト31を有し、前記傘部21および栓部11に形成した穴へシャフト31を装着して、接着剤41をもって接合一体化せしめる。これにより引っ張り強度と捩り強度が向上し栓折れとか千切れを防ぎ、液漏れと装着不備を一掃する。
請求項（抜粋）：
飲料用瓶の瓶口に挿入されるコルク材製の栓部と、前記瓶口に覆い被さる傘部とを有する傘付きコルク栓において、前記栓部は適度の粒度のコルク粒を圧搾形成してなり、前記傘部には栓部を固定する凹部を形成し、前記栓部には前記傘部との接合面に凹孔を形成し、前記傘部の前記凹部内には、座部と前記栓部の凹孔内に挿入される中空のステム部とを有するシャフトの前記座部を装着して両者を接着剤で接合し、前記シャフトの前記ステム部を前記栓部の前記凹孔内に挿入して両者を接着剤で接合して一体化したことを特徴とする傘付きコルク栓。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (17件)：
3E080AA02
, 3E084AA12
, 3E084BA02
, 3E084CA01
, 3E084CC10
, 3E084EA03
, 3E084EC03
, 3E084EC07
, 3E084EC09
, 3E084FA09
, 3E084GA08
, 3E084GB12
, 3E084HA03
, 3E084HA07
, 3E084HB01
, 3E084HC05
, 3E084HD04
出願人引用 (2件)
-
傘付きコルク栓
公報種別：公開公報
出願番号：特願平10-051392
出願人：内山工業株式会社
-
コルク栓の製造方法
公報種別：公開公報
出願番号：特願平3-155574
出願人：永柳工業株式会社
審査官引用 (2件)
-
傘付きコルク栓
公報種別：公開公報
出願番号：特願平10-051392
出願人：内山工業株式会社
-
コルク栓の製造方法
公報種別：公開公報
出願番号：特願平3-155574
出願人：永柳工業株式会社
前のページに戻る
