特許
J-GLOBAL ID:200903004264536821

マイクロプロセッサの機能ユニット用の自己電力監査制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-182079
公開番号(公開出願番号):特開平10-091298
出願日: 1997年07月08日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【課題】 マイクロプロセッサの機能ユニット内の電力消費を自己監査制御するための装置および方法を提供する。【解決手段】 マイクロプロセッサの機能ユニット内の電力消費を低減するための方法および装置は、その機能ユニットの電力消費を感知するための電力感知回路を含む。低電力モード識別回路は、その機能ユニットの測定電力消費が所定の量または値を超える時期を識別する。このような状態になると、低電力モード回路は機能ユニットを低電力モードで動作させ、それにより、その電力消費を低減する。低電力モードでの機能ユニットの動作は、電力消費が安全レベルに達するまで継続する。機能ユニットは、電力消費を内部で決定し、機能ユニットの電力消費を低減するために選択的に低電力モードに入る。機能ユニットの低電力モード動作により、機能ユニットの電力消費が低減される。
請求項(抜粋):
機能ユニット内のエネルギー消費を監視するための回路において、機能ユニットのエネルギー消費を測定または予測するためのエネルギー感知回路と、エネルギー感知回路による機能ユニットのエネルギー消費の測定または予測に応答して、機能ユニットの動作を制御するための第1の回路とを含むことを特徴とする回路。
IPC (3件):
G06F 1/32 ,  G01R 21/00 ,  G06F 1/04 301
FI (3件):
G06F 1/00 332 Z ,  G01R 21/00 Z ,  G06F 1/04 301 C
引用特許:
審査官引用 (3件)

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