特許
J-GLOBAL ID:200903004273319949

人工地盤の屋上緑化法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田代 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-089217
公開番号(公開出願番号):特開2003-274759
出願日: 2002年03月27日
公開日(公表日): 2003年09月30日
要約:
【要約】【課題】 屋上緑化する為の作業を単純化することにより作業時間を短縮して作業能率を高め、緑化した人工地盤上で軽いスポーツを行えるようにする。【解決手段】 内部に土壌を充填する方形箱体からなる複数の組立函を組合わせて任意形状をした人工地盤を形成し、多数の小孔を連続して設けて伸縮性を有する網目状壁面からなる給水ホースを前記人工地盤内に充填した土壌中に埋設する。給水装置からの水を前記給水ホースの網目状壁面を通して土壌中に地中潅水する。前記組立函は、底面から一定間隔ごとに樹立させた補強柱を方形箱体の上面と同じ高さに形成し、多数の通気排水口を具えた底部外面に脚部を設け、該方形箱体の連続する二辺上部に掛止部を設け、該方形箱体の対側の他の二辺上部に凹入部をそれぞれ形成し、向い合う前記掛止部および凹入部にそれぞれ設けや凹入溝内に給水ホースを収容して組立函内に土壌を充填する。
請求項(抜粋):
内部に土壌を充填する方形箱体からなる複数の組立函を組合わせて任意形状をした人工地盤を形成し、多数の小孔を連続して設けた伸縮性を有する網目状壁面からなる給水ホースを前記人工地盤内の土壌中に埋設し、給水装置からの水を前記給水ホースの網目状壁面を通して土壌中に地中潅水することを特徴とする人工地盤の屋上緑化法。
IPC (4件):
A01G 7/00 602 ,  A01G 1/00 301 ,  A01G 25/06 ,  A63C 19/00
FI (4件):
A01G 7/00 602 C ,  A01G 1/00 301 C ,  A01G 25/06 D ,  A63C 19/00 A
Fターム (6件):
2B022AB04 ,  2B022BA02 ,  2B022BA04 ,  2B022BA14 ,  2B022BB01 ,  2B022CA04
引用特許:
審査官引用 (12件)
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