特許
J-GLOBAL ID:200903004281216954

排気ガス浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-069580
公開番号(公開出願番号):特開2000-265829
出願日: 1999年03月16日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 触媒コンバータによる排気ガスの流通抵抗の増加を最小限に抑えながら充分な排気ガス浄化効果を発揮させる。【解決手段】 多気筒エンジンから延びる4本の排気管16の下流端を集合させて排気膨張部17の上流端に接続し、更に排気膨張部17の下流端を1本の排気集合管18の上流端に接続する。排気膨張部17の内周面に一対の取付ステー30の一端を固定し、その他端に触媒コンバータ26の外周面を支持する。触媒コンバータ26はパンチング孔261 が形成されたパイプ状の担体に触媒を担持したものであり、その軸線Lが排気ガスの流れ方向に沿うように配置される。この構成により、排気ガスのスムーズな流れを可能にして排気ガスの流通抵抗を効果的に低減することができ、しかも触媒コンバータ26に排気ガスを効果的に接触させて浄化効果を高めることができる。、
請求項(抜粋):
多気筒エンジン(E)から延びる複数の排気管(16)の下流側に排気ガスの通路断面積が増大する排気膨張部(17)を形成し、この排気膨張部(17)に排気ガスを浄化する触媒コンバータ(26)を配置した排気ガス浄化装置において、前記触媒コンバータ(26)を内外を排気ガスが通過し得るパイプ状に形成し、かつ排気ガスが流れる方向に軸線(L)を沿わせて配置したことを特徴する排気ガス浄化装置。
IPC (6件):
F01N 3/28 301 ,  F01N 3/28 ,  B01D 53/87 ZAB ,  F01N 3/24 ,  F01N 7/08 ,  F01N 7/10
FI (7件):
F01N 3/28 301 U ,  F01N 3/28 301 P ,  F01N 3/24 K ,  F01N 7/08 A ,  F01N 7/08 G ,  F01N 7/10 ,  B01D 53/36 ZAB B
Fターム (34件):
3G004AA02 ,  3G004BA03 ,  3G004BA06 ,  3G004CA13 ,  3G004DA04 ,  3G004DA14 ,  3G004EA05 ,  3G004FA01 ,  3G004FA04 ,  3G004GA01 ,  3G004GA06 ,  3G091AA03 ,  3G091AA28 ,  3G091AB01 ,  3G091BA38 ,  3G091GA03 ,  3G091GA21 ,  3G091GB05W ,  3G091GB06W ,  3G091HA27 ,  3G091HA28 ,  3G091HA31 ,  3G091HB02 ,  4D048AA06 ,  4D048AA13 ,  4D048AA18 ,  4D048AB05 ,  4D048BA30X ,  4D048BA33X ,  4D048BB05 ,  4D048BB12 ,  4D048CA01 ,  4D048CC08 ,  4D048CC25
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 排気ガス浄化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-189455   出願人:本田技研工業株式会社
  • 熱交換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-035742   出願人:株式会社豊田自動織機製作所
審査官引用 (3件)
  • 排気ガス浄化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-189455   出願人:本田技研工業株式会社
  • エンジンの排気浄化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-058252   出願人:本田技研工業株式会社
  • 熱交換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-035742   出願人:株式会社豊田自動織機製作所

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