特許
J-GLOBAL ID:200903004350433121
マイクロ反応用チップ及びそれを用いた反応方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-247996
公開番号(公開出願番号):特開2007-061685
出願日: 2005年08月29日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】 マイクロ反応用チップの流路内において2以上の原料流体に効率よく反応をさせるようにする。【解決手段】 マイクロ反応用チップを、基板1と、基板1に形成された主流路3と、基板1に形成されその下流端部を主流路3の上流端部6Bに接続された少なくとも2つの導入流路4,5とを備えて構成し、導入流路4,5の下流端部6Aにおける流れ方向と主流路3の上流端部6Bにおける流れ方向との角度差の絶対値をそれぞれ20°以下にする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板と、
該基板に形成された主流路と、
該基板に形成され、その下流端部を該主流路の上流端部に接続された少なくとも2つの導入流路とを備えたマイクロ反応用チップであって、
該導入流路の下流端部における流れ方向と該主流路の上流端部における流れ方向との角度差の絶対値がそれぞれ20°以下である
ことを特徴とする、マイクロ反応用チップ。
IPC (6件):
B01J 19/00
, B81B 1/00
, C07H 1/00
, C07H 13/12
, A61P 35/00
, C07B 61/00
FI (6件):
B01J19/00 321
, B81B1/00
, C07H1/00
, C07H13/12
, A61P35/00
, C07B61/00 C
Fターム (27件):
4C057AA17
, 4C057BB02
, 4C057CC04
, 4C057HH07
, 4C086AA04
, 4C086EA03
, 4C086NA05
, 4C086ZB26
, 4G075AA03
, 4G075AA13
, 4G075BA10
, 4G075BB05
, 4G075BD13
, 4G075BD15
, 4G075BD22
, 4G075DA02
, 4G075DA18
, 4G075EA02
, 4G075EA06
, 4G075EB23
, 4G075EB50
, 4G075EE03
, 4G075EE12
, 4G075FB06
, 4G075FB12
, 4H006AA04
, 4H006BD81
引用特許:
前のページに戻る